喫茶店の片隅で 歌詞 松島詩子 ふりがな付

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喫茶店の片隅で 歌詞

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アカシア並木なみき黄昏たそがれ
あわがつく 喫茶店きっさてん
いつも貴方あなたった
ちいさなあか椅子いすふた
モカのかおりが にじんでた

ふたりだまって って
いたショパンの ノクターン
れるピアノの につれて
つんではくずし またつんだ
ゆめはいずこに えたやら

とおいあのわすれられず
ひとりてみた 喫茶店きっさてん
ったまどべの べにバラが
はるかにぎた おも
むねにしみじみ 今宵こよい

喫茶店の片隅で / 松島詩子 の歌詞へのレビュー

男性

馬骨

2023/02/12 03:38

1955年(昭和30年)矢野亮作詞、中野忠晴作曲の歌である・・アカシア並木の黄昏は淡い灯がつく喫茶店、何時も貴方と逢った日の小さな赤い椅子ふたつ、モカの香が滲んでた・・上記の通り詩曲歌と簡明でありながら、多くの人がこの歌に感銘を受けたのは、ショパンを聴きながら積んでは崩しまた積んだ夢は何処に消えたやらという哀愁であろう・・遠いその日が忘られず一人来て見た喫茶店・・身に覚えのない人も一人で喫茶店に行ってみようかと思う歌である・・

男性

馬骨

2022/11/03 14:02

昭和を飾った松島詩子の名曲である、詩曲歌と簡明でありながら、余韻のある歌で、現代の人が聴いても胸にじんと来る歌ではないだろうか、この歌は何となく聞いていると恋人と二人で喫茶店でコーヒーを飲んでいると感じるが全ては過去形でそういう時がああった、その遠い日が忘れられなくて、一人来て見た喫茶店で思い出を呼び戻してしみじみと若き良き日を思い返している歌である・・

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曲名:喫茶店の片隅で 歌手:松島詩子