赤あかい 赤あかい夕陽ゆうひの あちらから
夜よるは 夜よるは南みなみの 島しまに来くる
椰子やしの葉末はずえ わたる風ふうに
揺ゆれて響ひびくよ あのしらべ
ボンゴよ ボンゴよ 恋こいのボンゴよ
寄より添そいうたわん 熱あつき想おもいを
燃もゆる 燃もゆる炎ほのおの 消きえぬ間まに
呼よぶよ 呼よぶよボンゴの 恋こいの歌うた
君きみを 君きみを抱いだけば ほのぼのと
甘あまき 甘あまき香かおりの 忍しのび寄よる
渚なぎさみつる 潮しおに乗のりて
高たかく響ひびくよ あのしらべ
ボンゴよ ボンゴよ 恋こいのボンゴよ
ほほ寄よせ語かたらん つきぬのぞみを
胸むねの 胸むねの花はなびら 散ちらぬ間まに
呼よぶよ 呼よぶよボンゴの 恋こいの歌うた
赤akaいi 赤akaいi夕陽yuuhiのno あちらからachirakara
夜yoruはha 夜yoruはha南minamiのno 島shimaにni来kuるru
椰子yashiのno葉末hazue わたるwataru風fuuにni
揺yuれてrete響hibiくよkuyo あのしらべanoshirabe
ボンゴbongoよyo ボンゴbongoよyo 恋koiのnoボンゴbongoよyo
寄yoりri添soいうたわんiutawan 熱atsuきki想omoいをiwo
燃moゆるyuru 燃moゆるyuru炎honooのno 消kiえぬenu間maにni
呼yoぶよbuyo 呼yoぶよbuyoボンゴbongoのno 恋koiのno歌uta
君kimiをwo 君kimiをwo抱idaけばkeba ほのぼのとhonobonoto
甘amaきki 甘amaきki香kaoりのrino 忍shinoびbi寄yoるru
渚nagisaみつるmitsuru 潮shioにni乗noりてrite
高takaくku響hibiくよkuyo あのしらべanoshirabe
ボンゴbongoよyo ボンゴbongoよyo 恋koiのnoボンゴbongoよyo
ほほhoho寄yoせse語kataらんran つきぬのぞみをtsukinunozomiwo
胸muneのno 胸muneのno花hanaびらbira 散chiらぬranu間maにni
呼yoぶよbuyo 呼yoぶよbuyoボンゴbongoのno 恋koiのno歌uta