北を恋うる歌 歌詞 新沼謙治 ふりがな付

  1. 歌詞検索UtaTen
  2. 新沼謙治
  3. 北を恋うる歌歌詞
よみ:きたをこうるうた

北を恋うる歌 歌詞

新沼謙治

2000.3.18 リリース
作詞
たかたかし
作曲
幸耕平
  • 試聴
  • お気に入り登録
友情 感動 恋愛 元気 結果
文字サイズ
ふりがな
ダークモード
みなとさか西にしながれて
きょうは瀬戸内せとうちうしおどま
さけつぐおんなきたくになまりに
のこころがかぜになる
ゆきずりの港町みなとまち
むほどにうほどに無口むくちになるね
「あんたゆめをすてないで」
おまえのこえがする

うまれ故郷こきょうゆきどけごろ
たに瀬音せおとひびころ
ひとだれでもふるさとひきずる
かなしいこころの旅人たびびと
ゆきずりの港町みなとまち
いたくてせつなくてこのむねいた
そうさわるいのはおれ
あまえていたんだね

はるをむけひとりさすらう
まどだい橋灯きょうとうがにじむ
ゆけどもさびしいはるかな旅路たびじ
おとこのやすらぎどこにある
ゆきずりの港町みなとまち
さけいしれる霧笛むてきいて
いまもゆれるほほえみよ
おまえがこいしいね

北を恋うる歌 / 新沼謙治 の歌詞へのレビュー

男性

馬骨

2022/08/15 05:22

港盛り場西へ流れて、今日は瀬戸内潮泊まり、酒注ぐ女の北国訛に、男の心が風になる、行きずりの港町、飲むほどに酔うほどに無口になるね「あんた夢を捨てないで」お前の声がする・・生まれ故郷は雪解け頃か、人は誰でも故郷引きずる悲しい心の旅人さ・・春に背を向けひとり流離う、窓に大橋灯が滲む、行けども淋しい遥かな旅路よ、男の安らぎ何処にある、行きずりの港町、酒を呑む、酔いしれる、霧笛を聴いて今も揺れる微笑み、お前が恋しいね・・甘えていた昔、今は厳しい・・

この音楽・歌詞へのレビューを投稿

ニックネーム
性別
年代
  • ※ニックネーム・性別・年代は初回のみ入力できます。
  • ※レビューは全角30文字以上、500文字以内で入力してください。
  • ※誹謗中傷はご遠慮ください。
  • ※ひとつの音楽・歌詞につき1回のみ投稿できます。
  • ※投稿の編集・削除はできません。
UtaTenはreCAPTCHAで保護されています
プライバシー - 利用契約
▶︎ ブログやHPでこの歌詞を共有する場合はこのURLをコピーしてください

曲名:北を恋うる歌 歌手:新沼謙治