灼やけた肌はだ抱だきしめて
つかのまのときめきに
昼ひるも夜よるも 夜よるも昼ひるも
はげしい恋こいの火ひ もやして
たとえ真夏まなつのあらしのように通とおり過すぎても
この恋こいは 恋こいは この恋こいは
いつわりの影かげもない
死しぬほどに狂くるおしく
昼ひるも夜よるも 夜よるも昼ひるも
せつなくくちびる かさねる
いつまでも抱だきしめて
からだよせ目めをとじて
昼ひるも夜よるも 夜よるも昼ひるも
別わかれの訪おとずれ 忘わすれて
たとえ真夏まなつのあらしのように通とおり過すぎても
この恋こいは 恋こいは この恋こいは
二度にどとないものなのさ
そのあとはぬけがらさ
昼ひるも夜よるも 夜よるも昼ひるも
まぶしいこの胸むね 合あわせる
灼yaけたketa肌hada抱daきしめてkishimete
つかのまのときめきにtsukanomanotokimekini
昼hiruもmo夜yoruもmo 夜yoruもmo昼hiruもmo
はげしいhageshii恋koiのno火hi もやしてmoyashite
たとえtatoe真夏manatsuのあらしのようにnoarashinoyouni通tooりri過suぎてもgitemo
このkono恋koiはha 恋koiはha このkono恋koiはha
いつわりのitsuwarino影kageもないmonai
死shiぬほどにnuhodoni狂kuruおしくoshiku
昼hiruもmo夜yoruもmo 夜yoruもmo昼hiruもmo
せつなくくちびるsetsunakukuchibiru かさねるkasaneru
いつまでもitsumademo抱daきしめてkishimete
からだよせkaradayose目meをとじてwotojite
昼hiruもmo夜yoruもmo 夜yoruもmo昼hiruもmo
別wakaれのreno訪otozuれre 忘wasuれてrete
たとえtatoe真夏manatsuのあらしのようにnoarashinoyouni通tooりri過suぎてもgitemo
このkono恋koiはha 恋koiはha このkono恋koiはha
二度nidoとないものなのさtonaimononanosa
そのあとはぬけがらさsonoatohanukegarasa
昼hiruもmo夜yoruもmo 夜yoruもmo昼hiruもmo
まぶしいこのmabushiikono胸mune 合aわせるwaseru