夜空のスカイツリー 歌詞 西郷輝彦 ふりがな付

薄紫うすむらさきに 空そらが染そまる頃ころ
夕闇ゆうやみを 引ひき寄よせて
輝かがやきはじめる スカイツリーよ
人生じんせいが どこまでも
続つづいていると 思おもえた日々ひび
振ふり向むけば 置おき去ざりの
計画ゆめばかり…
まだ残のこる ときめきに
灯あかりが揺ゆれる
夜空よぞらの 夜空よぞらの スカイツリーよ

愛あいした人ひとが 現在いまも幸しあわせか
いつか又また 元気げんきなら
どこかで逢あいたい スカイツリーよ
人生じんせいは 長ながさより
自分じぶんの道みちを どう生いきたか
満点まんてんの 答こたえには
遠とおいけど…
まだ残のこる ときめきに
灯あかりが揺ゆれる
夜空よぞらの 夜空よぞらの スカイツリーよ
夜空よぞらの 夜空よぞらの スカイツリーよ