アカシアの雨がやむとき 歌詞 西田佐知子 ふりがな付

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よみ:あかしあのあめがやむとき

アカシアの雨がやむとき 歌詞

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アカシアのあめにうたれて
このままんでしまいたい
よるける がのぼる
あさひかりのそのなか
つめたくなったわたしつけて
あのひとは
なみだながして くれるでしょうか

アカシアのあめいてる
せつないむねはわかるまい
おもの ペンダント
しろ真珠しんじゅのこのはだ
さびしく今日きょうあたためてるのに
あのひとは
つめたいをして 何処どこかへえた

アカシアのあめがやむとき
青空あおぞらさしてはとがとぶ
むらさきの はねのいろ
それはベンチの片隅かたすみ
つめたくなったわたしけがら
あのひとを
さがしてはるかに かげ

アカシアの雨がやむとき / 西田佐知子 の歌詞へのレビュー

男性

馬骨

2022/04/18 13:49

アカシアの雨に打たれて彷徨う夜・・思い出を抱え想い出のペンダントを白い真珠のこの肌に今でも温めているのに、あの人は冷たい目をして何処か得消えた・・夜が明けて鳩が青空差して飛んで行く・・紫色の羽、それはベンチの片隅で冷たくなった私の抜け殻・・あの人を探して遥かに飛び立つ影よ・・西田佐知子のややかすれるような声が遠くに流れて消えてゆくようである・・

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曲名:アカシアの雨がやむとき 歌手:西田佐知子