一度いちどくらい思おもい出だした?
煌きらめく夜よるの私わたしの言葉ことば
あの日ひと何なにが違ちがってたかな
君きみが望のぞむ私わたしは居いない
雨上あめあがりの蒸むれた夜道よみち
肌はだで感かんじる夏なつの匂におい
終おわらないでよ
あの夏なつの君きみが重かさねた影かげ 夢ゆめみてた
そこにはもう居いないの
あの夏なつの君きみを無なくしたりしないけど
君きみと私わたしはもう二に度どと始はじまらないよ
私わたしと君きみの短みじかい恋こいは
ラムネみたいにはじけて消きえた
あの日ひと何なにも変かわってないね
君きみを望のぞむ私わたしも居いない
2人ふたり歩あるいた国道こくどう沿ぞい
半袖はんそでシャツが風かぜに揺ゆれる
横顔よこがお見みつめ
あの夏なつの君きみが重かさねた影かげ
恋こいしてた
そこにはもう戻もどらない
また君きみはそこで同おなじ事こと繰くり返かえしてる
なんてね もう今いまはどうでもいいか
都合つごう良よいい女ひとになれたつもり
君きみの恋心こいごころ 勝手かってに離はなれた
もう甘あまくないの
あの夏なつの君きみに重かさねた夢ゆめ 好すきだった
だけどもう振ふり返かえらない
あの夏なつを描えがく私わたしの頭あたまには
君きみの笑顔えがおと沢山たくさんの嘘うそだけなんだ
一度ichidoくらいkurai思omoいi出daしたshita?
煌kiraめくmeku夜yoruのno私watashiのno言葉kotoba
あのano日hiとto何naniがga違chigaってたかなttetakana
君kimiがga望nozoむmu私watashiはha居iないnai
雨上ameaがりのgarino蒸muれたreta夜道yomichi
肌hadaでde感kanじるjiru夏natsuのno匂nioいi
終oわらないでよwaranaideyo
あのano夏natsuのno君kimiがga重kasaねたneta影kage 夢yumeみてたmiteta
そこにはもうsokonihamou居iないのnaino
あのano夏natsuのno君kimiをwo無naくしたりしないけどkushitarishinaikedo
君kimiとto私watashiはもうhamou二ni度doとto始hajiまらないよmaranaiyo
私watashiとto君kimiのno短mijikaいi恋koiはha
ラムネramuneみたいにはじけてmitainihajikete消kiえたeta
あのano日hiとto何naniもmo変kaわってないねwattenaine
君kimiをwo望nozoむmu私watashiもmo居iないnai
2人futari歩aruいたita国道kokudou沿zoいi
半袖hansodeシャツsyatsuがga風kazeにni揺yuれるreru
横顔yokogao見miつめtsume
あのano夏natsuのno君kimiがga重kasaねたneta影kage
恋koiしてたshiteta
そこにはもうsokonihamou戻modoらないranai
またmata君kimiはそこでhasokode同onaじji事koto繰kuりri返kaeしてるshiteru
なんてねnantene もうmou今imaはどうでもいいかhadoudemoiika
都合tsugou良yoいいii女hitoになれたつもりninaretatsumori
君kimiのno恋心koigokoro 勝手katteにni離hanaれたreta
もうmou甘amaくないのkunaino
あのano夏natsuのno君kimiにni重kasaねたneta夢yume 好suきだったkidatta
だけどもうdakedomou振fuりri返kaeらないranai
あのano夏natsuをwo描egaくku私watashiのno頭atamaにはniha
君kimiのno笑顔egaoとto沢山takusanのno嘘usoだけなんだdakenanda