よみ:STIGMA
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今いま、浮うかんだ傷きずが
消きえない内うちに ペンを動うごかして
また、明あけだ、いつでもそうだ
気きの所為せいではない気きがしている
時間じかんだけがただ有あり余あまる
僕ぼくだけの、有限ゆうげんが
書かく 目めを逸そらさずに
嘘うそしかつけない身体からだに用ようはなくて
難儀なんぎな言葉ことばは捨すて
ただ書かくんだ
僕ぼくの生いきた証あかしを、今いま
居場所いばしょのない子供こども達たち 声こえの届とどかぬ主あるじは
(あの日ひ犯おかした裏切うらぎりを、我がを通とおした己おのれの生せいを。)
知しらぬ間まに膨ふくらんだ僕ぼくだって 手てに負おえなくて切きり離はなした
全すべては君きみから逃のがれたくて足掻あがいていた
興きょう 哀あい 決けつ 憎ぞう 再さい 我ぼく 声こえ
吐はく 思おもいのままに
堅苦かたくるしい脳のう溶とかしてしまえばいい
難儀なんぎな言葉ことばは捨すて
吐はき出だすんだ
僕ぼくの苦くるしみを今いま此処ここに
「けど、其処そこには唄うたがありました」
声こえを枯からして叫さけんだ 「此処ここにいるよ」
足あしを止とめた君きみの背せは誰だれよりも大おおきく優やさしくって
前まえよりずっと傷きずを抱かかえてた 嗚呼ああそうか
君きみも怯おびえてた
あの日ひ全すべて壊こわした0に戻もどる
死しぬまで唄うたを紡つむいでいく
今いま生いきている
過去かこを抱だきしめ 0は1に声こえを枯からす
消きえない内うちに ペンを動うごかして
また、明あけだ、いつでもそうだ
気きの所為せいではない気きがしている
時間じかんだけがただ有あり余あまる
僕ぼくだけの、有限ゆうげんが
書かく 目めを逸そらさずに
嘘うそしかつけない身体からだに用ようはなくて
難儀なんぎな言葉ことばは捨すて
ただ書かくんだ
僕ぼくの生いきた証あかしを、今いま
居場所いばしょのない子供こども達たち 声こえの届とどかぬ主あるじは
(あの日ひ犯おかした裏切うらぎりを、我がを通とおした己おのれの生せいを。)
知しらぬ間まに膨ふくらんだ僕ぼくだって 手てに負おえなくて切きり離はなした
全すべては君きみから逃のがれたくて足掻あがいていた
興きょう 哀あい 決けつ 憎ぞう 再さい 我ぼく 声こえ
吐はく 思おもいのままに
堅苦かたくるしい脳のう溶とかしてしまえばいい
難儀なんぎな言葉ことばは捨すて
吐はき出だすんだ
僕ぼくの苦くるしみを今いま此処ここに
「けど、其処そこには唄うたがありました」
声こえを枯からして叫さけんだ 「此処ここにいるよ」
足あしを止とめた君きみの背せは誰だれよりも大おおきく優やさしくって
前まえよりずっと傷きずを抱かかえてた 嗚呼ああそうか
君きみも怯おびえてた
あの日ひ全すべて壊こわした0に戻もどる
死しぬまで唄うたを紡つむいでいく
今いま生いきている
過去かこを抱だきしめ 0は1に声こえを枯からす