よみ:ゆめかぐら
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ゆめか うつつか
うつつが ゆめか
掲かかげた 白しろき手て
寄より添そうは 神楽かぐら鈴すず
常葉ときわの森もりへと
凛りんと告つげるは 誰たそ彼がれと
千年ちとせを 刻きざむは
墨染すみぞめの 社跡やしろあと
守まもりて 彩いろどる
千せんの灯あかり 千せんの花はなよ
つらつら椿つばきに 偲しのぶ 愛いとしい日々ひび
落おちる花はなの音おとも
亡なき人ひとの 訪おとずれの証あかしと
響ひびけ 響ひびけ 夢ゆめ神楽かぐら
重かさね 重かさね 夢ゆめ逢瀬おうせ
二人ふたり別わかつ 暁あかつきを
祓はらうために
つよく つよく つよく
静寂しじまジジマは 蒼褪あおざめ
降ふり積つもる 孤独こどくに
俤おもかげ 求もとめて
霞がすみ 抱だく 日々ひびの果はてに
ひいろ ひいろに 燃もえて
舞まうは 胡蝶こちょうの夢ゆめ
紅差べにさし指ゆびの誓ちかい
叶かなわぬなら 現うつつなど 詮無せんなきものと
響ひびけ 響ひびけ 夢ゆめ神楽かぐら
焦こがれ 焦こがれ 夢ゆめ渡わたり
夜明よあけを呼よぶ 鳥とりの歌うたを
掻かき消けすように
打うち消けすように
つよく つよく
逝ゆきて帰かえらぬ者ものの藍あい
然されど留とどまる者ものの緋ひアケ
重かさね交まじりて 至極しごく色いろの花はな
浅あさき奈落ならくに 咲さきすさぶ
響ひびけ 響ひびけ 夢ゆめ神楽かぐら
重かさね 重かさね 夢ゆめ逢瀬おうせ
二人ふたり別わかつ 暁あかつきを
祓はらうために
つよく つよく ひびけ
うつつが ゆめか
掲かかげた 白しろき手て
寄より添そうは 神楽かぐら鈴すず
常葉ときわの森もりへと
凛りんと告つげるは 誰たそ彼がれと
千年ちとせを 刻きざむは
墨染すみぞめの 社跡やしろあと
守まもりて 彩いろどる
千せんの灯あかり 千せんの花はなよ
つらつら椿つばきに 偲しのぶ 愛いとしい日々ひび
落おちる花はなの音おとも
亡なき人ひとの 訪おとずれの証あかしと
響ひびけ 響ひびけ 夢ゆめ神楽かぐら
重かさね 重かさね 夢ゆめ逢瀬おうせ
二人ふたり別わかつ 暁あかつきを
祓はらうために
つよく つよく つよく
静寂しじまジジマは 蒼褪あおざめ
降ふり積つもる 孤独こどくに
俤おもかげ 求もとめて
霞がすみ 抱だく 日々ひびの果はてに
ひいろ ひいろに 燃もえて
舞まうは 胡蝶こちょうの夢ゆめ
紅差べにさし指ゆびの誓ちかい
叶かなわぬなら 現うつつなど 詮無せんなきものと
響ひびけ 響ひびけ 夢ゆめ神楽かぐら
焦こがれ 焦こがれ 夢ゆめ渡わたり
夜明よあけを呼よぶ 鳥とりの歌うたを
掻かき消けすように
打うち消けすように
つよく つよく
逝ゆきて帰かえらぬ者ものの藍あい
然されど留とどまる者ものの緋ひアケ
重かさね交まじりて 至極しごく色いろの花はな
浅あさき奈落ならくに 咲さきすさぶ
響ひびけ 響ひびけ 夢ゆめ神楽かぐら
重かさね 重かさね 夢ゆめ逢瀬おうせ
二人ふたり別わかつ 暁あかつきを
祓はらうために
つよく つよく ひびけ