よみ：あるかほりっく・らんでヴー
アルカホリック・ランデヴー 歌詞
-
くじら feat. v flower
- 2019.4.1 リリース
- 作詞
- くじら
- 作曲
- くじら
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枯かれた花はなを手向たむけたまま夕立ゆうだちに打うたれて崩くずれて鈍にぶい目めを晒さらせ
狂乱きょうらんの宴うたげはゆらゆら消きえてって
今いま電車でんしゃに揺ゆられて
重おもい頭あたま けだるい 今いまにも倒たおれそう
おぼつかない足元あしもと寂さびしげな首元くびもと
せわしない人々ひとびと 動うごかない手足てあし
しゃがんだ目線めせんは 葬そう 宙ちゅうを泳およいで
携帯けいたいを握にぎりしめたその手ては何なにかに祈いのってる
まるで偶像ぐうぞう崇拝すうはい
曖昧あいまいな表現ひょうげんのその先さきを見みてみたかった
枯かれた花はなを手向たむけたまま夕立ゆうだちに打うたれて溺おぼれて知しらない町まちへ
「でも僕ぼくらには今夜こんやしかないんだ」
頭打あたまうちの才能さいのう鳴ならして
出でれない部屋へや頭あたまん中なか昔むかしのアカウント
過去かこなんて遡さかのぼれないよな
知しらない間あいだに失なくしたピアスはあなたが開あけた思おもい出でににいたはずだった
ネットの海うみは窮屈きゅうくつで そこにあるのだけが正義せいぎだ
もうすぐ僕ぼくらの最終さいしゅう電車でんしゃが
空からの人生じんせいそのまんまぶんなげて憂鬱ゆううつ壊滅かいめつうるさい町まちへ
「でも僕ぼくらには今夜こんやしかないんだ」
頭打あたまうちのアルコール流ながして
枯かれた花はなを手向たむけたまま夕立ゆうだちに打うたれて崩くずれて鈍にぶい目めを晒さらせ
狂乱きょうらんの宴うたげはゆらゆら消きえてって
枯かれた花はなを手向たむけたまま夕立ゆうだちに打うたれて溺おぼれて知しらない町まちへ
「でも僕ぼくらには今夜こんやしかないんだ」
頭打あたまうちの才能さいのう鳴ならして
狂乱きょうらんの宴うたげはゆらゆら消きえてって
今いま電車でんしゃに揺ゆられて
重おもい頭あたま けだるい 今いまにも倒たおれそう
おぼつかない足元あしもと寂さびしげな首元くびもと
せわしない人々ひとびと 動うごかない手足てあし
しゃがんだ目線めせんは 葬そう 宙ちゅうを泳およいで
携帯けいたいを握にぎりしめたその手ては何なにかに祈いのってる
まるで偶像ぐうぞう崇拝すうはい
曖昧あいまいな表現ひょうげんのその先さきを見みてみたかった
枯かれた花はなを手向たむけたまま夕立ゆうだちに打うたれて溺おぼれて知しらない町まちへ
「でも僕ぼくらには今夜こんやしかないんだ」
頭打あたまうちの才能さいのう鳴ならして
出でれない部屋へや頭あたまん中なか昔むかしのアカウント
過去かこなんて遡さかのぼれないよな
知しらない間あいだに失なくしたピアスはあなたが開あけた思おもい出でににいたはずだった
ネットの海うみは窮屈きゅうくつで そこにあるのだけが正義せいぎだ
もうすぐ僕ぼくらの最終さいしゅう電車でんしゃが
空からの人生じんせいそのまんまぶんなげて憂鬱ゆううつ壊滅かいめつうるさい町まちへ
「でも僕ぼくらには今夜こんやしかないんだ」
頭打あたまうちのアルコール流ながして
枯かれた花はなを手向たむけたまま夕立ゆうだちに打うたれて崩くずれて鈍にぶい目めを晒さらせ
狂乱きょうらんの宴うたげはゆらゆら消きえてって
枯かれた花はなを手向たむけたまま夕立ゆうだちに打うたれて溺おぼれて知しらない町まちへ
「でも僕ぼくらには今夜こんやしかないんだ」
頭打あたまうちの才能さいのう鳴ならして
