砂糖さとう菓子がしみたいに甘あまく
柔やわらかい朝あさを迎むかえる
お風呂上ふろあがりの濡ぬれた髪かみ先さき
触ふれるのは僕ぼくだけ夢ゆめの後先あとさき
ついたため息いき 泡あわになって消きえた
射さし込こむ光ひかり 体からだに溶とけた
動うごかなくなったぬいぐるみ
無造作むぞうさに置おいた スコールが呼よんでた
桜さくらが散ちって 音楽おんがくがなって
快晴かいせいは僕ぼくらを待まつって言いってたのに
砂利じゃりに咲さいた花はな 寂さびしげに上うえを向むいてた
電線でんせんに居場所いばしょをあげた白藍しらあいのキャンバス
どこまでも続つづいてる どこまでも、どこまでも
変かわらないのは日常にちじょうじゃなくて 僕ぼくの方ほうだった
造花ぞうかの花束はなたば抱かかえてずっと待まってるさ
飲のみ込こんだ言葉ことば毒どくになっていた
揺ゆれるカーテンに刻きざむメロディ
花火はなびの味あじがする煙草たばこ
思おもい出だすのは彼女かのじょの事こと
案外あんがい悪わるくないな都会とかいの空そら
透すき通とおる青あおにくすんだ赤あか
あの日ひの事こと、忘わすれられない
どの日ひの事ことだっけ?
砂糖さとう菓子がしみたいに甘あまく
柔やわらかい朝あさを迎むかえる
お風呂上ふろあがりの濡ぬれた髪かみ先さき
触ふれるのは僕ぼくだけ
電線でんせんに居場所いばしょをあげた白藍しらあいのキャンバス
どこまでも続つづいてる どこまでも、どこまでも
変かわらないのは日常にちじょうじゃなくて 僕ぼくの方ほうだった
造花ぞうかの花束はなたば抱かかえてずっと待まってるさ
砂糖satou菓子gashiみたいにmitaini甘amaくku
柔yawaらかいrakai朝asaをwo迎mukaえるeru
おo風呂上furoaがりのgarino濡nuれたreta髪kami先saki
触fuれるのはrerunoha僕bokuだけdake夢yumeのno後先atosaki
ついたためtsuitatame息iki 泡awaになってninatte消kiえたeta
射saしshi込koむmu光hikari 体karadaにni溶toけたketa
動ugoかなくなったぬいぐるみkanakunattanuigurumi
無造作muzousaにni置oいたita スコsukoールruがga呼yoんでたndeta
桜sakuraがga散chiってtte 音楽ongakuがなってganatte
快晴kaiseiはha僕bokuらをrawo待maつってtsutte言iってたのにttetanoni
砂利jariにni咲saいたita花hana 寂sabiしげにshigeni上ueをwo向muいてたiteta
電線densenにni居場所ibasyoをあげたwoageta白藍shiraaiのnoキャンバスkyanbasu
どこまでもdokomademo続tsuduいてるiteru どこまでもdokomademo、どこまでもdokomademo
変kaわらないのはwaranainoha日常nichijouじゃなくてjanakute 僕bokuのno方houだったdatta
造花zoukaのno花束hanataba抱kakaえてずっとetezutto待maってるさtterusa
飲noみmi込koんだnda言葉kotoba毒dokuになっていたninatteita
揺yuれるreruカkaーテンtenにni刻kizaむmuメロディmerodi
花火hanabiのno味ajiがするgasuru煙草tabako
思omoいi出daすのはsunoha彼女kanojoのno事koto
案外angai悪waruくないなkunaina都会tokaiのno空sora
透suきki通tooるru青aoにくすんだnikusunda赤aka
あのano日hiのno事koto、忘wasuれられないrerarenai
どのdono日hiのno事kotoだっけdakke?
砂糖satou菓子gashiみたいにmitaini甘amaくku
柔yawaらかいrakai朝asaをwo迎mukaえるeru
おo風呂上furoaがりのgarino濡nuれたreta髪kami先saki
触fuれるのはrerunoha僕bokuだけdake
電線densenにni居場所ibasyoをあげたwoageta白藍shiraaiのnoキャンバスkyanbasu
どこまでもdokomademo続tsuduいてるiteru どこまでもdokomademo、どこまでもdokomademo
変kaわらないのはwaranainoha日常nichijouじゃなくてjanakute 僕bokuのno方houだったdatta
造花zoukaのno花束hanataba抱kakaえてずっとetezutto待maってるさtterusa