よみ:QUI
QUI 歌詞
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sasakure.UK feat. 初音ミク
- 2020.1.17 リリース
- 作詞
- ささくれP
- 作曲
- ささくれP
友情
感動
恋愛
元気
結果
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"何なにを" "知しりたいの"
"何なにも" "言いわないで"
真実しんじつとはほど遠とおい空腹くうふくの朝あさ
杭くいのような言ことの刃はが 心臓しんぞうの何処どこかに出でしゃばっては
僕ぼくの命いのちの邪魔じゃまをしていた
愛あいのため」とか「君きみのため」とか都合つごうの良いい脚本きゃくほんでどうにかしようとしながら
数式すうしきが正解こたえを求もとめるように
空白くうはくが許ゆるしを求もとめるように
"何なにを" "知しりたいの"
"知しらないの" "言いわないの"
"言いわないで" "知しってるよ"
"君きみが後悔こうかいしていること"
痛いたいの 死しにたいの?
知しらないの ねえなんで?
構かまわないで 知しってるよ
空腹くうふくで歩あるけないのでしょう
ココロ 身体からだ 食くい違ちがうケモノ
在あるがままの悔くい残のこし
楔くさび 痛いたみ 慈愛じあい
クライア 錆さびてゆく言葉ことばよ 僕ぼくを
繋つなぎ止とめてよどうか その杭くいで もういっそ!
「嫌きらいだ」ひと思おもいに噛かみ付ついてしまえよ
――いつからだろう
その言ことの刃はが 君きみのものだと気きづいていたのは
真実しんじつとはほど遠とおい空腹くうふくの朝あさ
君きみの残酷ざんこくで優やさしい言ことの刃はが
身体中からだじゅうに出でしゃばっては
僕ぼくの命いのちを繋つなぎ止とめていた
愛あいのため」とか「君きみのため」とか都合つごうの良いい脚本きゃくほんの間違まちがいを指差ゆびさしても
正解こたえなんてわからないのに
クライア 錆さびだらけの身体からだで 君きみを
繋つなぎ止とめるよいいね しがみ付ついて もう一生いっしょう
「痛いたいや」ひとひらの命いのちの差さし引ひき
――いつからだろう
その言ことの刃はは 僕ぼくのクイだと気きづいていた
涙なみだ 出でしゃばるたびに塞ふさぎ込こんで
塞ふさがれた世界せかいの幸腹こうふくに飲のまれて
きっと 僕ぼくらはそういう存在そんざいなんだろう
在あるがままの句意くい残のこし
楔くさび 痛いたみ 慈愛じあい
マリア 錆さびだらけの言葉ことばよ 僕ぼくを
繋つなぎ止とめてよどうか すくい上あげて もう一度いっしょう
だから君きみにどうか生いきて欲ほしいの
どうしてだろう
その言ことの刃はが心地ここちよくてしょうがなくって
クライア 錆さびだらけの言葉ことばで 君きみを
繋つなぎ止とめてよどうか すくい上あげて もう一生いっしょう!
嘘吐きライアー! ひと思おもいに噛かみ付ついて叫さけんだ
――どうしてだろう
その言ことの刃はが 愛いとしくてしょうがないのは
"何なにを" "知しりたいの"
"知しらないの" "言いわないの"
"言いわないで" "知しってるよ"
"君きみが後悔こうかいしていること"
どうか 行いかないで
サヨナラを言いえなくて
飲のみ込こんで理解りかいした
僕ぼくが正解こたえを知しっている事こと
それがどんな都合つごう良いい僕ぼくの
脚本きゃくほんだろうと構かまわなかった
君きみの愛あいは僕ぼくに突つき刺ささった
最後さいごの、
QUIが
"何なにも" "言いわないで"
真実しんじつとはほど遠とおい空腹くうふくの朝あさ
杭くいのような言ことの刃はが 心臓しんぞうの何処どこかに出でしゃばっては
僕ぼくの命いのちの邪魔じゃまをしていた
愛あいのため」とか「君きみのため」とか都合つごうの良いい脚本きゃくほんでどうにかしようとしながら
数式すうしきが正解こたえを求もとめるように
空白くうはくが許ゆるしを求もとめるように
"何なにを" "知しりたいの"
"知しらないの" "言いわないの"
"言いわないで" "知しってるよ"
"君きみが後悔こうかいしていること"
痛いたいの 死しにたいの?
知しらないの ねえなんで?
構かまわないで 知しってるよ
空腹くうふくで歩あるけないのでしょう
ココロ 身体からだ 食くい違ちがうケモノ
在あるがままの悔くい残のこし
楔くさび 痛いたみ 慈愛じあい
クライア 錆さびてゆく言葉ことばよ 僕ぼくを
繋つなぎ止とめてよどうか その杭くいで もういっそ!
「嫌きらいだ」ひと思おもいに噛かみ付ついてしまえよ
――いつからだろう
その言ことの刃はが 君きみのものだと気きづいていたのは
真実しんじつとはほど遠とおい空腹くうふくの朝あさ
君きみの残酷ざんこくで優やさしい言ことの刃はが
身体中からだじゅうに出でしゃばっては
僕ぼくの命いのちを繋つなぎ止とめていた
愛あいのため」とか「君きみのため」とか都合つごうの良いい脚本きゃくほんの間違まちがいを指差ゆびさしても
正解こたえなんてわからないのに
クライア 錆さびだらけの身体からだで 君きみを
繋つなぎ止とめるよいいね しがみ付ついて もう一生いっしょう
「痛いたいや」ひとひらの命いのちの差さし引ひき
――いつからだろう
その言ことの刃はは 僕ぼくのクイだと気きづいていた
涙なみだ 出でしゃばるたびに塞ふさぎ込こんで
塞ふさがれた世界せかいの幸腹こうふくに飲のまれて
きっと 僕ぼくらはそういう存在そんざいなんだろう
在あるがままの句意くい残のこし
楔くさび 痛いたみ 慈愛じあい
マリア 錆さびだらけの言葉ことばよ 僕ぼくを
繋つなぎ止とめてよどうか すくい上あげて もう一度いっしょう
だから君きみにどうか生いきて欲ほしいの
どうしてだろう
その言ことの刃はが心地ここちよくてしょうがなくって
クライア 錆さびだらけの言葉ことばで 君きみを
繋つなぎ止とめてよどうか すくい上あげて もう一生いっしょう!
嘘吐きライアー! ひと思おもいに噛かみ付ついて叫さけんだ
――どうしてだろう
その言ことの刃はが 愛いとしくてしょうがないのは
"何なにを" "知しりたいの"
"知しらないの" "言いわないの"
"言いわないで" "知しってるよ"
"君きみが後悔こうかいしていること"
どうか 行いかないで
サヨナラを言いえなくて
飲のみ込こんで理解りかいした
僕ぼくが正解こたえを知しっている事こと
それがどんな都合つごう良いい僕ぼくの
脚本きゃくほんだろうと構かまわなかった
君きみの愛あいは僕ぼくに突つき刺ささった
最後さいごの、
QUIが