一本刀土俵入り 歌詞 三橋美智也 ふりがな付

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よみ:いっぽんがたなどひょういり

一本刀土俵入り 歌詞

三橋美智也

1994.6.3 リリース
作詞
高橋掬太郎
作曲
細川潤一
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角力すもうのりを やくざにえて
いまじゃ一本刀いっぽんがたな
利根とね川風かわかぜ まともにけば
ひとなさけを ひとなさけを おも

わすれられよか じゅう年前ねんまえ
むねにきざんだ あのあねさんを
ほれたはれたと うてはすまぬ
義理ぎり義理ぎりたび合羽がっぱ

せてあげたい おとこゆめ
いつかくくずれた 一本刀いっぽんがたな
わるやつなら おさえてげて
くがおいらの くがおれらの 土俵入どひょうい

一本刀土俵入り / 三橋美智也 の歌詞へのレビュー

男性

馬骨

2023/02/15 03:12

1957年(昭和32年)高橋掬太郎作詞、細川潤一作曲の歌である・・長谷川伸作の物語が元の歌である・・角力名のりを、やくざに代えて今じゃ抱き寝の一本刀、利根の川風まともに吹けば、人の情けを人の情けを思い出す・・わすれられよか十年前すっからかんの自分に安孫子屋のお蔦姉さんが金を恵んでくれた、惚れたはれたと言うては済まぬ、義理が負い目の義理が負い目の旅合羽・・やがて姉さんに危機が訪れた、時命懸けで助けてやった、これが俺らの土俵入り・・

男性

馬骨

2022/08/25 05:44

今ではほとんどテレビ映画で道中ものは見られないが、中でも義理人情は世上の中からも薄れてしまった・・本歌は、力士名乗りをやくざに代えて、今じゃ抱き寝の一本刀、利根の川風まともに吹けば、人の情けを人の情けを、思い出す・・忘れられよか十年前を、胸に刻んだあのあねさんを、惚れたはれたと云うては済まぬ、義理が負い目の義理が負い目の旅合羽・・見せてやりたい男の夢も、何時か崩れた一本刀、せめて悪い奴らを抑えて投げてそれがおいらの土俵入り・・

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曲名:一本刀土俵入り 歌手:三橋美智也