冬の花火 歌詞 三橋美智也 ふりがな付

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よみ:ふゆのはなび

冬の花火 歌詞

三橋美智也

2006.9.6 リリース
作詞
横井弘
作曲
鎌多俊与
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夜汽車よぎしゃ夜汽車よぎしゃりつぎながら
いにまち やまあいのまち
こうせせらぎ わりはないが
あのひとりが えないみち
ふゆまつりの ふえ

はしのたもとの あの部屋へや
せめてたずねりゃ ざしもうす
ってつかれて ながれてった
つらい気持きもちを らせるように
まどれてる 蛍篭ほたるかご

ゆめくして まちてて
どこをさすらう 浮草うきくさ人形にんぎょう
おくるあてない 指輪ゆびわいて
うしろ姿すがたの あのおもい
ゆきとお花火とうはなび

冬の花火 / 三橋美智也 の歌詞へのレビュー

男性

馬骨

2023/02/16 09:11

2006年(平成18年)リリース、横井弘作詞、鎌田俊与作曲の歌である・・夜汽車夜汽車を乗り継ぎながら、逢いに来た町山あいの街湯の香せせらぎ変わりはないが、あの娘ひとりが見えない道に、冬の祭りの笛が鳴る・・待って疲れて流れていった、辛い気持ちを知らせるように、窓で揺れてる蛍籠・・夢を失くして湯の町捨てて、何処を流離う浮草人形、送る当てない指輪を抱いて、後姿のあの娘を思や、雪に散る散る遠花火・・恋する者に時に起こる指輪の流離い・・

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曲名:冬の花火 歌手:三橋美智也