よみ:あさやけのかなたに
「朝焼けの彼方に」の歌詞

- 中田裕二
- 2015.11.25 リリース
- 作詞
- 中田裕二
- 作曲
- 中田裕二
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群青ぐんじょうから紫色むらさきいろに 星空ほしぞらが去さり
オレンジ色いろの朝焼あさやけが 窓まどから差さし込こむ
これ以上いじょうは何なにも出来できない 君きみはここから
とどまらずに思おもうがまま あの日ひの夢ゆめまで
小ちいさな君きみの背中せなかが
僕ぼくの手てを離はなれてゆく
ひとりで見知みしらぬ明日あしたへ
歩あるいてゆく
ふたつの星ほしは巡めぐって
近ちかづき やがて はぐれた
互たがいの光ひかりを燃もやして
流ながれ去さった
いつもみたいに 口くちづけをして 額ひたいを寄よせた
心こころがまだしがみついて すぐに離はなれない
最後さいごかどうか わからないけど わからないけど
結むすびつけたこの身体からだを 静しずかにふたりは
ほどいた
求もとめ過すぎる
ふたりに与あたえられた
愛あいのことわり
一度いちども振ふり返かえらずに
そのまま遠とおく霞かすんだ
震ふるえる肩かたをこらえて
朝日あさひの中なか
ふたつの星ほしは巡めぐって
近ちかづき やがて はぐれた
互たがいの光ひかりを燃もやして
流ながれ去さった
オレンジ色いろの朝焼あさやけが 窓まどから差さし込こむ
これ以上いじょうは何なにも出来できない 君きみはここから
とどまらずに思おもうがまま あの日ひの夢ゆめまで
小ちいさな君きみの背中せなかが
僕ぼくの手てを離はなれてゆく
ひとりで見知みしらぬ明日あしたへ
歩あるいてゆく
ふたつの星ほしは巡めぐって
近ちかづき やがて はぐれた
互たがいの光ひかりを燃もやして
流ながれ去さった
いつもみたいに 口くちづけをして 額ひたいを寄よせた
心こころがまだしがみついて すぐに離はなれない
最後さいごかどうか わからないけど わからないけど
結むすびつけたこの身体からだを 静しずかにふたりは
ほどいた
求もとめ過すぎる
ふたりに与あたえられた
愛あいのことわり
一度いちども振ふり返かえらずに
そのまま遠とおく霞かすんだ
震ふるえる肩かたをこらえて
朝日あさひの中なか
ふたつの星ほしは巡めぐって
近ちかづき やがて はぐれた
互たがいの光ひかりを燃もやして
流ながれ去さった