邪魔じゃまになったら 何処どこかに捨すてて
どうせお店みせの わすれもの
言いって差さしだし 差さしかけて
駅えきまで送おくった その人ひとが
夢ゆめで手てをふる 港町みなとまち
あなたに逢あいたいの わすれ傘かさ…
好すきと言いわれて 抱だかれた夜よるも
今夜こんやみたいな 雨あめの夜よる
いまはどうして いるかしら
あの日ひのお酒さけを 傾かたむけて
酔よえば遠とおくで なく霧笛むてき
あなたに逢あいたいの もう一度いちど…
雨あめの止とまり木ぎ おんなの酒場さかば
男おとこごころの うら表おもて
知しったつもりで いたけれど
優やさしい言葉ことばに また惚ほれた
バカよバカバカ 港町みなとまち
あなたに逢あいたいの わすれ傘かさ…
邪魔jamaになったらninattara 何処dokoかにkani捨suててtete
どうせおdouseo店miseのno わすれものwasuremono
言iってtte差saしだしshidashi 差saしかけてshikakete
駅ekiまでmade送okuったtta そのsono人hitoがga
夢yumeでde手teをふるwofuru 港町minatomachi
あなたにanatani逢aいたいのitaino わすれwasure傘kasa…
好suきとkito言iわれてwarete 抱daかれたkareta夜yoruもmo
今夜konyaみたいなmitaina 雨ameのno夜yoru
いまはどうしてimahadoushite いるかしらirukashira
あのano日hiのおnoo酒sakeをwo 傾katamuけてkete
酔yoえばeba遠tooくでkude なくnaku霧笛muteki
あなたにanatani逢aいたいのitaino もうmou一度ichido…
雨ameのno止toまりmari木gi おんなのonnano酒場sakaba
男otokoごころのgokorono うらura表omote
知shiったつもりでttatsumoride いたけれどitakeredo
優yasaしいshii言葉kotobaにni またmata惚hoれたreta
バカbakaよyoバカバカbakabaka 港町minatomachi
あなたにanatani逢aいたいのitaino わすれwasure傘kasa…