肩かたに冷つめたい 夜よるの風かぜ
ぐっと唇くちびる かみしめる
苦労くろう続つづきの 道みち半なかば
夢ゆめも半端はんぱじゃ 終おわれない
熱あつい思おもいを 心こころに抱だいて
仰あおぐ夜空よぞらに おとこ星ほし
同おなじ夢ゆめみて どこまでも
俺おれを信しんじて くれるやつ
例たとえ嵐あらしになろうとも
女房にょうぼう子供こどもを 守まもり抜ぬく
愚痴ぐちをこぼせば 世間せけんが笑わらう
胸むねに瞬またたく おとこ星ほし
人ひとの情じょうの あたたかさ
いつか必かならず 恩返おんがえし
せめて自分じぶんを 騙だまさずに
夢ゆめは何度なんども 見みればいい
何なにがあろうと 後悔こうかいしない
明日あすは晴はれるか おとこ星ぼし
肩kataにni冷tsumeたいtai 夜yoruのno風kaze
ぐっとgutto唇kuchibiru かみしめるkamishimeru
苦労kurou続tsuduきのkino 道michi半nakaばba
夢yumeもmo半端hanpaじゃja 終owaれないrenai
熱atsuいi思omoいをiwo 心kokoroにni抱daいてite
仰aoぐgu夜空yozoraにni おとこotoko星hoshi
同onaじji夢yumeみてmite どこまでもdokomademo
俺oreをwo信shinじてjite くれるやつkureruyatsu
例tatoえe嵐arashiになろうともninaroutomo
女房nyoubou子供kodomoをwo 守mamoりri抜nuくku
愚痴guchiをこぼせばwokoboseba 世間sekenがga笑waraうu
胸muneにni瞬matataくku おとこotoko星hoshi
人hitoのno情jouのno あたたかさatatakasa
いつかitsuka必kanaraずzu 恩返ongaeしshi
せめてsemete自分jibunをwo 騙damaさずにsazuni
夢yumeはha何度nandoもmo 見miればいいrebaii
何naniがあろうとgaarouto 後悔koukaiしないshinai
明日asuはha晴haれるかreruka おとこotoko星boshi