よみ:ほたる
ホタル 歌詞
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「また会あいに来きてよ」って
目めを覚さました時ときに
小ちいさく呟つぶやいてしまうような
そんな夢ゆめを見みた
月明つきあかり照てらす薄暗うすぐらい部屋へや
ひとつも物音ものおとしないから
ほんの数秒すうびょう 天井てんじょうを見みつめ
また眠ねむりに就ついたんだ
「夢ゆめの中なかなら もしかすると
もう一度いちど 会あえるかもしれない」
淡あわい期待きたいを抱だいて祈いのる
想おもいよ 届とどいてほしい
夏なつの夜よる ホタルが光ひかりを放はなつ
マボロシのように そっと
優やさしく奏かなでる鈴虫すずむしの音おとが
僕ぼくらを繋つないでくれる
瞳ひとみを閉とじて 闇やみを彷徨さまよって
手探てさぐりであなたのもとへ
会あえるならば夢ゆめの果はて
向むかうよ どこだって
触ふれる事ことはできなくたって
話はなす事こと できなくたって
会あいに来きてくれるなら
道標みちしるべ 星ほしで作つくるよ
夏なつの夜よる ホタルが光ひかりを放はなつ
マボロシのように そっと
優やさしく奏かなでる鈴虫すずむしの音おとが
僕ぼくらを繋つないでくれる
遠とおく遠とおく離はなれて
空そらの向むこうへと飛とんでいく
目めには見みえないけど心こころはそばにある
そう信しんじてる
様々さまざまな形かたちで愛あいを
受うけ、伝つたえて、重かさなっていく
度重たびかさなる失望しつぼうからも
人ひとは希望きぼうを見みい出だしていく
大切たいせつな思おもい出でたちは
積つみ重かさなって いつの日ひか
支ささえとなり花はなを咲さかす
すべてが自分じぶんの一部いちぶとなる
たとえ瞬まばたく間まに消きえてしまう
夢物語ゆめものがたりでも
時ときよ止とまれと願ねがってしまう
あと少すこしでいいから
夏なつの夜よる ホタルが光ひかりを放はなつ
マボロシのように そっと
優やさしく奏かなでる鈴虫すずむしの音おとが
僕ぼくらを繋つないでくれる zz
目めを覚さました時ときに
小ちいさく呟つぶやいてしまうような
そんな夢ゆめを見みた
月明つきあかり照てらす薄暗うすぐらい部屋へや
ひとつも物音ものおとしないから
ほんの数秒すうびょう 天井てんじょうを見みつめ
また眠ねむりに就ついたんだ
「夢ゆめの中なかなら もしかすると
もう一度いちど 会あえるかもしれない」
淡あわい期待きたいを抱だいて祈いのる
想おもいよ 届とどいてほしい
夏なつの夜よる ホタルが光ひかりを放はなつ
マボロシのように そっと
優やさしく奏かなでる鈴虫すずむしの音おとが
僕ぼくらを繋つないでくれる
瞳ひとみを閉とじて 闇やみを彷徨さまよって
手探てさぐりであなたのもとへ
会あえるならば夢ゆめの果はて
向むかうよ どこだって
触ふれる事ことはできなくたって
話はなす事こと できなくたって
会あいに来きてくれるなら
道標みちしるべ 星ほしで作つくるよ
夏なつの夜よる ホタルが光ひかりを放はなつ
マボロシのように そっと
優やさしく奏かなでる鈴虫すずむしの音おとが
僕ぼくらを繋つないでくれる
遠とおく遠とおく離はなれて
空そらの向むこうへと飛とんでいく
目めには見みえないけど心こころはそばにある
そう信しんじてる
様々さまざまな形かたちで愛あいを
受うけ、伝つたえて、重かさなっていく
度重たびかさなる失望しつぼうからも
人ひとは希望きぼうを見みい出だしていく
大切たいせつな思おもい出でたちは
積つみ重かさなって いつの日ひか
支ささえとなり花はなを咲さかす
すべてが自分じぶんの一部いちぶとなる
たとえ瞬まばたく間まに消きえてしまう
夢物語ゆめものがたりでも
時ときよ止とまれと願ねがってしまう
あと少すこしでいいから
夏なつの夜よる ホタルが光ひかりを放はなつ
マボロシのように そっと
優やさしく奏かなでる鈴虫すずむしの音おとが
僕ぼくらを繋つないでくれる zz