拝啓 歌詞 フラチナリズム ふりがな付

拝啓はいけい 睦月むつきの寒さむさのころ お変かわりないですか
気きの遠とおくなるような距離きょりを
埋うめる言葉探ことばさがしてます
こちらはというと変かわりもなく 夜空見下よぞらみおろしては
キラキラ繋つながらない星ほしに 僕ぼくらを重かさねてます

さよなら さよなら 大切たいせつな人ひと
一緒いっしょに歩あるいた日々ひびよ
泣なき虫むしな君きみがちょっと心配しんぱいだよ
命いのちは永久えいきゅうに続つづかないもの
思おもい出でだけは永遠えいえん
曇くもり空そら 雨あめが落おちて 僕ぼくらを隠かくした

紡つむいだ言葉ことばの糸いとを垂たらし
君きみまで届とどくように
同おなじ空そらの下したにいると 伝つたえたくて歌うたっているんだ
ありがとうもさよならもただいまもおかえりも
ユラユラ聞きこえないのは僕ぼくがもうそこにはいないから
ねぇ

さよなら さよなら 大切たいせつな人ひと
夢ゆめのように過すぎた日々ひびよ
どうかお願ねがいずっと笑わらっててくれ
命いのちは永久えいきゅうに続つづかないもの
思おもい出でだけは永遠えいえん
繋つながったあの星座せいざの 名前なまえも知しらない
ありがとう ありがとう 大切たいせつな人ひと

君きみの隣となりにいたかった
僕ぼくのずっとずっと大好だいすきな人ひと
雨降あめふり東京時々未来とうきょうときどきみらい
ところにより晴はれ模様もよう
繋つながったあの星座せいざに 僕ぼくの名なをつけて
君きみを守まもらせて