Summer’s Heaven 歌詞 川嶋あい ふりがな付

「最近さいきんなんだか調子ちょうしが悪わるいみたいね。」
「しけた顔かおしてどうしたの？」
「こんな日ひはいっそどこかに遠出とおでしようよ。」
「そうだ思おもい切きって海うみに行いこう！」
このまま2人ふたりきりくじら雲くものように揺ゆられて泳およぎ疲つかれたい
かなりやばい恋こいだね 後戻あともどりはできない
どこまでも熱あつくさせて！！
夏なつの星座せいざが光ひかる 夜空よぞらめがけ走はしった
灼熱しゃくねつのSummer days

「あんなに憂鬱ゆううつな顔かおで出でかけたくせに
もう笑顔えがおなんて気きまぐれ。」
「君きみの言いった通とおりだね。
ふさぎこまずに今日きょうは出でかけて正解せいかいだよ」
人目ひとめも気きにせずににぎりしめた手てと手ての温度おんど 2人ふたりだけのもの
かなりやばい恋こいだね 誰だれも予想出来よそうできない
どこまでも裏切うらぎらせて！！
イルカみたいにダイブ 君きみの胸むねに飛とび込こもう！ 常夏とこなつの楽園らくえん

かなりやばい恋こいだね 君きみに任まかせとくから
どこまでも連つれて行いって！！
恋こいの渋滞注意じゅうたいちゅうい！好ずきの気持きもちジャムるよ
どこまでも君きみにとけてゆく
止とまらないんだ