五木の子守唄 歌詞 森繁久彌 ふりがな付

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よみ:いつきのこもりうた

五木の子守唄 歌詞

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おどまぼんぎり ぼんぎり
ぼんからさきゃ おらんど
ぼんはやきたりゃ よもどる

おどまかんじん かんじん
あん人達ひとたちゃ よかしゅう
よかしゃよかおび よか着物きもん

おどんが打死うっちんだちゅて
だいにゃてくりゅきゃ
うら松山まつやま せみ

せみじゃ ごんせぬ
いもとでござる
妹泣いもうとなくなよ にかかる


おどんが打死うっちんだば
道端みちばたいけろ
とおひとごち はなあぎゅう

はなはなんのはな
つんつん椿つばき
みずてんから もらみず

五木の子守唄 / 森繁久彌 の歌詞へのレビュー

男性

馬骨

2022/10/02 03:25

熊本県求磨地方の五木村に古くから歌われていた子守歌である、内容は子守奉公に出された娘たちの慰めの唄である、かんじんは漢字で勧進と書く、勧進そのものは寺に寄進するというような意味であるが、彼女達はそれを物乞いする自分達と卑下していたのである、奉公先は大尽でよか着物を着ている、盆が早よくりゃ早よ戻るという帰心やむかたない歌であろう・・森繁節は何となく哀愁が有ってこの歌などには合っている・・

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曲名:五木の子守唄 歌手:森繁久彌