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float 歌詞
-
Plastic Tree
- 2015.12.23 リリース
- 作詞
- 佐藤ケンケン
- 作曲
- 長谷川正
友情
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やわらかい波なみの中なかで 隠かくれるように溶とけてった
透すき通とおってく陽射ひざしは 水みずの底そこに沈しずんで
滲にじんだ僕ぼくの視界しかいで 揺蕩たゆたうように映うつした
終おわらない悲かなしみ
そっと残のこす影かげは連つらなって
翳かすんだ夢ゆめの途中とちゅうは 泣ないてたような気きがして
まだ続つづいている痛いたみが それを教おしえてくれたんだ
変かわらないものと変かわっていくこと 気きづいてられたら
戻もどらない想おもいにさえ ずっと僕ぼくでいれたかな?
消きえなくて 消きえなくて 繰くり返かえし 色褪いろあせてく
苦くるしくて 切せつなくて 忘わすれてしまいそうで
悲かなしそうな空見上そらみあげては 何度なんども伸のばした 手てを
振ふって 振ふって 振ふって 吹ふいた 透明とうめいな風かぜ
寂さびしそうに憂うれう僕ぼくの眼めに
何度なんども過あやまった日々ひび
触ふれて 触ふれて 触ふれて 不意ふいに 見みえる薄明はくめい
眩まぶしい憧憬どうけいの午後ごご 光ひかりのカーテン包つつんで
漂ただよう今いまを ずっと 僕ぼくはただ眺ながめてた
見みえなくて 見みえなくて 繰くり返かえし 遠とおざかってく
願ねがっても 想おもっても 置おき去ざりにしながら
悲かなしそうな空見上そらみあげては 何度なんども伸のばした 手てを
振ふって 振ふって 振ふって 吹ふいた 鈍色にびいろの風かぜ
楽たのしそうに笑わらう君きみが 眼めに何度なんども浮うかんだなら
触ふれて 触ふれて 触ふれたい 触ふれないままで 独ひとり
眩まぶしい憧憬どうけいの午後ごご 光ひかりのカーテン包つつんで
漂ただよう今いまを ずっと 僕ぼくはただ眺ながめてた
優やさしい倒影とうかげの跡あと 光ひかりの絨毯揺じゅうたんゆらいで
漂ただよう今いまも ずっと 君きみにはもう届とどかない
透すき通とおってく陽射ひざしは 水みずの底そこに沈しずんで
滲にじんだ僕ぼくの視界しかいで 揺蕩たゆたうように映うつした
終おわらない悲かなしみ
そっと残のこす影かげは連つらなって
翳かすんだ夢ゆめの途中とちゅうは 泣ないてたような気きがして
まだ続つづいている痛いたみが それを教おしえてくれたんだ
変かわらないものと変かわっていくこと 気きづいてられたら
戻もどらない想おもいにさえ ずっと僕ぼくでいれたかな?
消きえなくて 消きえなくて 繰くり返かえし 色褪いろあせてく
苦くるしくて 切せつなくて 忘わすれてしまいそうで
悲かなしそうな空見上そらみあげては 何度なんども伸のばした 手てを
振ふって 振ふって 振ふって 吹ふいた 透明とうめいな風かぜ
寂さびしそうに憂うれう僕ぼくの眼めに
何度なんども過あやまった日々ひび
触ふれて 触ふれて 触ふれて 不意ふいに 見みえる薄明はくめい
眩まぶしい憧憬どうけいの午後ごご 光ひかりのカーテン包つつんで
漂ただよう今いまを ずっと 僕ぼくはただ眺ながめてた
見みえなくて 見みえなくて 繰くり返かえし 遠とおざかってく
願ねがっても 想おもっても 置おき去ざりにしながら
悲かなしそうな空見上そらみあげては 何度なんども伸のばした 手てを
振ふって 振ふって 振ふって 吹ふいた 鈍色にびいろの風かぜ
楽たのしそうに笑わらう君きみが 眼めに何度なんども浮うかんだなら
触ふれて 触ふれて 触ふれたい 触ふれないままで 独ひとり
眩まぶしい憧憬どうけいの午後ごご 光ひかりのカーテン包つつんで
漂ただよう今いまを ずっと 僕ぼくはただ眺ながめてた
優やさしい倒影とうかげの跡あと 光ひかりの絨毯揺じゅうたんゆらいで
漂ただよう今いまも ずっと 君きみにはもう届とどかない