よみ:いつのひにか
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繋つないだ手てのひら 逃にげ出だす街まちの灯ひ
真夜中まよなか 響ひびくヒールの音おと
素直すなおな瞳ひとみに 嘘うそなどないけど
夜明よあけは 二人ふたりを引ひき裂さいてく
少すこしだけ踊おどろう どうせ朝あさは来くるのだから
奥おくに秘ひめた想おもいを 探さぐるように触ふれた背中せなか
ねえ いつの日ひにか 消きえてしまいそうな
幻まぼろしを抱だき寄よせる 何度なんども果はてるまで
ねえ いつの日ひにか 消きえてしまわないで
僕ぼくの知しらない場所ばしょに 戻もどって行いかないで
二人ふたりの真夏まなつは 瞬まばたきする間あいだに
過すぎ去さり 木々きぎは葉はを落おとした
せわしい暮くらしに 流ながされ押おされて
いつしか安やすらぎを忘わすれた
胸むねに咲さいた花はなは もう枯かれてうなだれている
離はなれていく心こころに ずっと気付きづかずに居いたい
ねえ いつの日ひにか僕ぼくの全すべてを知しり
呆あきれる時ときが来きても お願ねがい傍そばに居いて
ねえ 君きみの耳みみが熱あつくなる言葉ことばを
囁ささやき口くちづけたら 思おもい切きり傷付きずつけたい
ねえ いつの日ひにか 来くると解わかってたさ
誰だれより素敵すてきな人ひと 毎日夢まいにちゆめだった
ねえ いびつな時間じかん その肌はだを濡ぬらせば
柔やわらかに求もとめあい 溶とけてく心こころに
離はなれる手てのひら
サヨナラ いつの日ひにか
真夜中まよなか 響ひびくヒールの音おと
素直すなおな瞳ひとみに 嘘うそなどないけど
夜明よあけは 二人ふたりを引ひき裂さいてく
少すこしだけ踊おどろう どうせ朝あさは来くるのだから
奥おくに秘ひめた想おもいを 探さぐるように触ふれた背中せなか
ねえ いつの日ひにか 消きえてしまいそうな
幻まぼろしを抱だき寄よせる 何度なんども果はてるまで
ねえ いつの日ひにか 消きえてしまわないで
僕ぼくの知しらない場所ばしょに 戻もどって行いかないで
二人ふたりの真夏まなつは 瞬まばたきする間あいだに
過すぎ去さり 木々きぎは葉はを落おとした
せわしい暮くらしに 流ながされ押おされて
いつしか安やすらぎを忘わすれた
胸むねに咲さいた花はなは もう枯かれてうなだれている
離はなれていく心こころに ずっと気付きづかずに居いたい
ねえ いつの日ひにか僕ぼくの全すべてを知しり
呆あきれる時ときが来きても お願ねがい傍そばに居いて
ねえ 君きみの耳みみが熱あつくなる言葉ことばを
囁ささやき口くちづけたら 思おもい切きり傷付きずつけたい
ねえ いつの日ひにか 来くると解わかってたさ
誰だれより素敵すてきな人ひと 毎日夢まいにちゆめだった
ねえ いびつな時間じかん その肌はだを濡ぬらせば
柔やわらかに求もとめあい 溶とけてく心こころに
離はなれる手てのひら
サヨナラ いつの日ひにか