よみ:なんどもなんども
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街灯がいとうの影隠かげかくれながら 首くびに手てを回まわし笑わらった
近付ちかづく胸むねの膨ふくらみに触ふれて夜よるが僕ぼくの背中せなかを押おす
お願ねがい瞳閉ひとみとじていて まずは体温たいおんで感かんじて
彷徨さまよう生活せいかつ 辿たどり着ついたのが今いまなぜ、君きみなんだ
何度なんども何度なんども 君きみを抱だく ベランダで乱みだれる君きみを抱だく
残のこさず全すべて飲のみ干ほして 明日あしたはまた友達ともだちの 惨みじめな僕ぼくを
耳元みみもとで吐息といきが漏もれる度たびに 君きみの中なかで溺おぼれかける
恋こいなんて馬鹿ばかげた言葉ことばが出でる前まえに唇くちびるを塞ふさいで
無邪気むじゃきな顔かおで悪戯いたずらに 見みつめる距離きょりの数すうセンチ
傷付きずつかないギリギリのところで 君きみを弄もてあそぶフリするのさ
何度なんども何度なんども 繰くり返かえし 汚よごれた指ゆびで君きみを探さぐった
誰だれのものにもならない人ひとよ 毟むしり取とりたい越こえてはいけない心こころを
弱よわさを知しり重かさねながら 生なまぬるさに甘あまえている
それをきっと「臆病おくびょう」、または「大人おとなになる」と言いうのだろう?
何度なんども何度なんども 君きみを抱だく 今いまにも咲さきそうな君きみを抱だく
残のこさず全すべて飲のみ干ほして 明日あしたはまた友達ともだちの 惨みじめな僕ぼくは
君きみを抱だく だらしなく乱みだれる君きみを抱だく
近付ちかづく胸むねの膨ふくらみに触ふれて夜よるが僕ぼくの背中せなかを押おす
お願ねがい瞳閉ひとみとじていて まずは体温たいおんで感かんじて
彷徨さまよう生活せいかつ 辿たどり着ついたのが今いまなぜ、君きみなんだ
何度なんども何度なんども 君きみを抱だく ベランダで乱みだれる君きみを抱だく
残のこさず全すべて飲のみ干ほして 明日あしたはまた友達ともだちの 惨みじめな僕ぼくを
耳元みみもとで吐息といきが漏もれる度たびに 君きみの中なかで溺おぼれかける
恋こいなんて馬鹿ばかげた言葉ことばが出でる前まえに唇くちびるを塞ふさいで
無邪気むじゃきな顔かおで悪戯いたずらに 見みつめる距離きょりの数すうセンチ
傷付きずつかないギリギリのところで 君きみを弄もてあそぶフリするのさ
何度なんども何度なんども 繰くり返かえし 汚よごれた指ゆびで君きみを探さぐった
誰だれのものにもならない人ひとよ 毟むしり取とりたい越こえてはいけない心こころを
弱よわさを知しり重かさねながら 生なまぬるさに甘あまえている
それをきっと「臆病おくびょう」、または「大人おとなになる」と言いうのだろう?
何度なんども何度なんども 君きみを抱だく 今いまにも咲さきそうな君きみを抱だく
残のこさず全すべて飲のみ干ほして 明日あしたはまた友達ともだちの 惨みじめな僕ぼくは
君きみを抱だく だらしなく乱みだれる君きみを抱だく