飛行船ひこうせんを空そらに見みつけて
いつまでも行方追ゆくえおいかけた
あの子この純真じゅんしんさがきっとこの街まちを輝かがやかす
明あけ方がたの窓まどに見みつけた
目立めだちたがり屋やの星屑ほしくずに
重かさねた僕ぼくらの純情君じゅんじょうきみはどうしてる?
早はやく大人おとなになりたくて先さきを急いそいだら
いつの間まにかひとりになっていた
肩書かたがきや住すんでる場所ばしょで
出会であう人ひとたちを理解りかいする
寂さびしい男おとこが今日きょうも鏡かがみから問といかける
それぞれに愛あいを見みつけて
温ぬくもりの中なかで目めを閉とじた
いつかの純真じゅんしんさもきっと今いまは罪つみになる
帰かえる場所ばしょが欲ほしい時ときは愛あいせばいいだけさ
選えらんで来きた日々ひびを
途切とぎれた青あおの向むこうへ
信しんじたまま朝あさを待まって
転ころがり続つづける石いし、あれは僕ぼくさ
良よく云いえぱね
かさぶた剥はがしたみたいな
夕暮ゆうぐれと長ながい影法師かげぼうし
迷子まいごになろうと言いった君きみを忘わすれない
揺ゆれる心こころのどこかに皆隠みなかくしてる
迷まよって来きた日々ひびを
途切とぎれた青あおの向むこうへ
信しんじたまま朝あさを待まって
夜明よあけに訪たずねる風かぜ、あれは僕ぼくさ
良よく云いえばね
ここは何処どこだ?旅たびの終点しゅうてんか?
乗のり継つぎ急いそげ!
途切とぎれた青あおの向むこうへ
信しんじたまま朝あさを待まって
何処どこへも行いけると知しった
夢見ゆめみたまま僕ぼくたちは
旅たびする心こころに風かぜ、吹ふかしながら
今いまもずっと叫さけんでいる
飛行船hikousenをwo空soraにni見miつけてtsukete
いつまでもitsumademo行方追yukueoいかけたikaketa
あのano子koのno純真junshinさがきっとこのsagakittokono街machiをwo輝kagayaかすkasu
明aけke方gataのno窓madoにni見miつけたtsuketa
目立medaちたがりchitagari屋yaのno星屑hoshikuzuにni
重kasaねたneta僕bokuらのrano純情君junjoukimiはどうしてるhadoushiteru?
早hayaくku大人otonaになりたくてninaritakute先sakiをwo急isoいだらidara
いつのitsuno間maにかひとりになっていたnikahitorininatteita
肩書katagaきやkiya住suんでるnderu場所basyoでde
出会deaうu人hitoたちをtachiwo理解rikaiするsuru
寂sabiしいshii男otokoがga今日kyouもmo鏡kagamiからkara問toいかけるikakeru
それぞれにsorezoreni愛aiをwo見miつけてtsukete
温nukuもりのmorino中nakaでde目meをwo閉toじたjita
いつかのitsukano純真junshinさもきっとsamokitto今imaはha罪tsumiになるninaru
帰kaeるru場所basyoがga欲hoしいshii時tokiはha愛aiせばいいだけさsebaiidakesa
選eraんでnde来kiたta日々hibiをwo
途切togiれたreta青aoのno向muこうへkouhe
信shinじたままjitamama朝asaをwo待maってtte
転koroがりgari続tsuduけるkeru石ishi、あれはareha僕bokuさsa
良yoくku云iえぱねepane
かさぶたkasabuta剥haがしたみたいなgashitamitaina
夕暮yuuguれとreto長nagaいi影法師kageboushi
迷子maigoになろうとninarouto言iったtta君kimiをwo忘wasuれないrenai
揺yuれるreru心kokoroのどこかにnodokokani皆隠minakakuしてるshiteru
迷mayoってtte来kiたta日々hibiをwo
途切togiれたreta青aoのno向muこうへkouhe
信shinじたままjitamama朝asaをwo待maってtte
夜明yoaけにkeni訪tazuねるneru風kaze、あれはareha僕bokuさsa
良yoくku云iえばねebane
ここはkokoha何処dokoだda?旅tabiのno終点syuutenかka?
乗noりri継tsuぎgi急isoげge!
途切togiれたreta青aoのno向muこうへkouhe
信shinじたままjitamama朝asaをwo待maってtte
何処dokoへもhemo行iけるとkeruto知shiったtta
夢見yumemiたままtamama僕bokuたちはtachiha
旅tabiするsuru心kokoroにni風kaze、吹fuかしながらkashinagara
今imaもずっとmozutto叫sakeんでいるndeiru