捲まくれたカーテンの隙間すきまから
悲かなしみの雨あめと終おわりのない夜よるを
途切とぎれたイメージのその先さきに
またとない明日あしたが待まっているんだ
いつまで眠ねむっているつもりだい?
空そらが呼よんでいる
瞬またたいた星ほしのライトが
まるでストロボのように
乱反射らんはんしゃした青あおい涙なみだが
灰色はいいろの夜よを照てらすまで
飛とんでゆく 煌きらめく音色ねいろが
夜よるの隙間すきまへ
捲まくれたカーテンの隙間すきまから
悲かなしみの雨あめと光ひかりのない朝あさを
霞かすんだイメージのその先さきに
またとない明日あしたが待まっているんだ
いつしか目めを閉とじて
描かいては消けしてを繰くり返かえして
この薄暗うすぐらい部屋へやでずっと
枯かれないようにまた朝あさを待まつ
とめどない日々ひびを彷徨さまようように僕ぼくは息いきを潜ひそめる
五線譜ごせんふの海うみに溺おぼれる前まえに飛とび出だして
瞬またたいた星ほしのライトが
まるでストロボのように
乱反射らんはんしゃした青あおい涙なみだが
灰色はいいろの夜よを照てらすまで
飛とんでゆく 煌きらめく音色ねいろが
夜よるの隙間すきまへ
捲makuれたretaカkaーテンtenのno隙間sukimaからkara
悲kanaしみのshimino雨ameとto終oわりのないwarinonai夜yoruをwo
途切togiれたretaイメimeージjiのそのnosono先sakiにni
またとないmatatonai明日ashitaがga待maっているんだtteirunda
いつまでitsumade眠nemuっているつもりだいtteirutsumoridai?
空soraがga呼yoんでいるndeiru
瞬matataいたita星hoshiのnoライトraitoがga
まるでmarudeストロボsutoroboのようにnoyouni
乱反射ranhansyaしたshita青aoいi涙namidaがga
灰色haiiroのno夜yoをwo照teらすまでrasumade
飛toんでゆくndeyuku 煌kiraめくmeku音色neiroがga
夜yoruのno隙間sukimaへhe
捲makuれたretaカkaーテンtenのno隙間sukimaからkara
悲kanaしみのshimino雨ameとto光hikariのないnonai朝asaをwo
霞kasuんだndaイメimeージjiのそのnosono先sakiにni
またとないmatatonai明日ashitaがga待maっているんだtteirunda
いつしかitsushika目meをwo閉toじてjite
描kaいてはiteha消keしてをshitewo繰kuりri返kaeしてshite
このkono薄暗usuguraいi部屋heyaでずっとdezutto
枯kaれないようにまたrenaiyounimata朝asaをwo待maつtsu
とめどないtomedonai日々hibiをwo彷徨samayoうようにuyouni僕bokuはha息ikiをwo潜hisoめるmeru
五線譜gosenfuのno海umiにni溺oboれるreru前maeにni飛toびbi出daしてshite
瞬matataいたita星hoshiのnoライトraitoがga
まるでmarudeストロボsutoroboのようにnoyouni
乱反射ranhansyaしたshita青aoいi涙namidaがga
灰色haiiroのno夜yoをwo照teらすまでrasumade
飛toんでゆくndeyuku 煌kiraめくmeku音色neiroがga
夜yoruのno隙間sukimaへhe