いたみを分わけ与あたえてくれ
半分はんぶんこのぼくにくれ
きみだけ傷きずを負おわせて
捨すてやしない
言葉ことばが空むなしいのならば
黙だまって手てを出だせばいい
世界せかいに一人ひとりではない
それを感かんじろ
今いまこそ確たしかな手応てごたえ感かんじて
傷きずだらけでも生いきられると
信しんじる時ときだよ
何なにかが云いいたいのならば
明日あしたの朝あさにしてくれ
孤独こどくのかげりなど捨すて
笑顔えがおうかべて
すべてを見みせ合あって生いきた
短みじかい青春せいしゅんの日々ひび
想おもえば 友ともありてこそ
生いきて来こられた
何なにか頼たよれば 何なにかに背そむかれ
そんな時ときでもつまずかずに
心こころを信しんじた
時代じだいが駆かけぬけて行いって
別わかれが訪おとずれようと
たがいに見みつめていると
今いまも思おもえる
いたみをitamiwo分waけke与ataえてくれetekure
半分hanbunこのぼくにくれkonobokunikure
きみだけkimidake傷kizuをwo負oわせてwasete
捨suてやしないteyashinai
言葉kotobaがga空munaしいのならばshiinonaraba
黙damaってtte手teをwo出daせばいいsebaii
世界sekaiにni一人hitoriではないdehanai
それをsorewo感kanじろjiro
今imaこそkoso確tashiかなkana手応tegotaえe感kanじてjite
傷kizuだらけでもdarakedemo生iきられるとkirareruto
信shinじるjiru時tokiだよdayo
何naniかがkaga云iいたいのならばitainonaraba
明日ashitaのno朝asaにしてくれnishitekure
孤独kodokuのかげりなどnokagerinado捨suてte
笑顔egaoうかべてukabete
すべてをsubetewo見miせse合aってtte生iきたkita
短mijikaいi青春seisyunのno日々hibi
想omoえばeba 友tomoありてこそaritekoso
生iきてkite来koられたrareta
何naniかka頼tayoればreba 何naniかにkani背somuかれkare
そんなsonna時tokiでもつまずかずにdemotsumazukazuni
心kokoroをwo信shinじたjita
時代jidaiがga駆kaけぬけてkenukete行iってtte
別wakaれがrega訪otozuれようとreyouto
たがいにtagaini見miつめているとtsumeteiruto
今imaもmo思omoえるeru