季節通きせつどおりを行いく華はなやかなパレードを想おもって
雨あめだったはずの外そとが白しろく染そまり
痛いたみと共ともに吐はいた言葉ことばが大地だいちに返かえってく
あたふたドアベルたちも心地悪ここちわるそうに
悲かなしくないのに悲かなしい音おとを立たてた
ちっとも思おもい通どおりに行いかないぞなんだよ
グダグダ言いうのもダサいな なんてね
今年ことしも雪ゆきが降ふり 僕ぼくはあなたがまた見みえなくなった
信しんじてるけど歯はがゆいから傷きずが疼うずくんだよ
移うつろう? そんな気持きもちは今記憶いまきおくの彼方かなた
季節通きせつどおりを行いく華はなやかなパレードを想おもって
行ゆき交かう人ひとの群むれが街まちを彩いろどり
ばれないように吐はいたため息いきが空そらに帰かえってく
あなたの影探かげさがしても 意味いみがないから
楽たのしくないのに楽たのしいフリをしてた
知しった風ふうなラブソングは到底嫌とうていきらいだから
もやもや 適当てきとうな歌うたを歌うたってる
今年ことしも雪ゆきが降ふり 僕ぼくはあなたがまた見みえなくなった
それがあまりにキレイだから なんだか笑わらったよ
すれ違ちがったままはぐれたあの言葉ことばたちさえも
季節通きせつどおりを行いく華はなやかなパレードを想おもって
雪ゆきが降ふり 僕ぼくはあなたがまた見みえなくなった
信しんじてるけど歯はがゆいから傷きずが疼うずくんだよ
移うつろう? そんな気持きもちは今記憶いまきおくの彼方かなた
季節通きせつどおりを行いく華はなやかなパレードを
ほら歩あるき出だす いつかを探さがす 僕ぼくは僕ぼくを見みてる
心配しんぱいなんかしてないんだよ 響ひびいてring ring rang
今いまは答こたえがわからなくても 僕ぼくは僕ぼくを見みてる
季節通きせつどおりを行いく華はなやかなパレードを想おもって
切きれ間まが光ひかりを呼よんで 銀ぎんに染そまる時とき
鐘かねの音ねが聞きこえたよ 気きのせいじゃないよね
季節通kisetsudooりをriwo行iくku華hanaやかなyakanaパレpareードdoをwo想omoってtte
雨ameだったはずのdattahazuno外sotoがga白shiroくku染soまりmari
痛itaみとmito共tomoにni吐haいたita言葉kotobaがga大地daichiにni返kaeってくtteku
あたふたatafutaドアベルdoaberuたちもtachimo心地悪kokochiwaruそうにsouni
悲kanaしくないのにshikunainoni悲kanaしいshii音otoをwo立taてたteta
ちっともchittomo思omoいi通dooりにrini行iかないぞなんだよkanaizonandayo
グダグダgudaguda言iうのもunomoダサdasaいなina なんてねnantene
今年kotoshiもmo雪yukiがga降fuりri 僕bokuはあなたがまたhaanatagamata見miえなくなったenakunatta
信shinじてるけどjiterukedo歯haがゆいからgayuikara傷kizuがga疼uzuくんだよkundayo
移utsuろうrou? そんなsonna気持kimoちはchiha今記憶imakiokuのno彼方kanata
季節通kisetsudooりをriwo行iくku華hanaやかなyakanaパレpareードdoをwo想omoってtte
行yuきki交kaうu人hitoのno群muれがrega街machiをwo彩irodoりri
ばれないようにbarenaiyouni吐haいたためitatame息ikiがga空soraにni帰kaeってくtteku
あなたのanatano影探kagesagaしてもshitemo 意味imiがないからganaikara
楽tanoしくないのにshikunainoni楽tanoしいshiiフリfuriをしてたwoshiteta
知shiったtta風fuuなnaラブソングrabusonguはha到底嫌touteikiraいだからidakara
もやもやmoyamoya 適当tekitouなna歌utaをwo歌utaってるtteru
今年kotoshiもmo雪yukiがga降fuりri 僕bokuはあなたがまたhaanatagamata見miえなくなったenakunatta
それがあまりにsoregaamariniキレイkireiだからdakara なんだかnandaka笑waraったよttayo
すれsure違chigaったままはぐれたあのttamamahaguretaano言葉kotobaたちさえもtachisaemo
季節通kisetsudooりをriwo行iくku華hanaやかなyakanaパレpareードdoをwo想omoってtte
雪yukiがga降fuりri 僕bokuはあなたがまたhaanatagamata見miえなくなったenakunatta
信shinじてるけどjiterukedo歯haがゆいからgayuikara傷kizuがga疼uzuくんだよkundayo
移utsuろうrou? そんなsonna気持kimoちはchiha今記憶imakiokuのno彼方kanata
季節通kisetsudooりをriwo行iくku華hanaやかなyakanaパレpareードdoをwo
ほらhora歩aruきki出daすsu いつかをitsukawo探sagaすsu 僕bokuはha僕bokuをwo見miてるteru
心配shinpaiなんかしてないんだよnankashitenaindayo 響hibiいてitering ring rang
今imaはha答kotaeがわからなくてもgawakaranakutemo 僕bokuはha僕bokuをwo見miてるteru
季節通kisetsudooりをriwo行iくku華hanaやかなyakanaパレpareードdoをwo想omoってtte
切kiれre間maがga光hikariをwo呼yoんでnde 銀ginにni染soまるmaru時toki
鐘kaneのno音neがga聞kiこえたよkoetayo 気kiのせいじゃないよねnoseijanaiyone