初夏しょかのパレード 潮風しおかぜの背せ
海うみのクレープ はじけた夢ゆめ
ちょっとだけ得意気とくいげに
君きみを誘さそうんだよ
飛沫しぶきあげて飲のみ込こむ夏なつが
ラムネによく似にたこの味あじが
恋こいだなんて呼よぶことに
はにかんだワンシーン
描えがきかけの未来みらい 砂すなの城しろ
ずっと言いい出だせずいた後悔こうかいも
ココロの満みち引ひきに
流ながされて消きえていく
星空ほしぞらのキャンバスをトレースして
この世よの銀河ぎんがをバケツで零こぼしてみたい
冷つめたい深海しんかいの君きみにも見みえるように
サファイアより深ふかい 光彩こうさいのひとつもない小景しょうけい
宛名あてなもないまま沈しずんだ向むこう
君きみに見みせたい星空ほしぞらになったんだ
水みは縹なだから瑠璃色るりいろの下した
マリンスノーに見惚みとれていた
もう二度にどと君きみのこと
手放てばなしはしない
そして ステップ&スキップ
水彩すいさいの水平線すいへいせん
ふたりで歩あるいていこう
叶かなわないなら 夢ゆめより御話おはなしでいい
消きえてしまうなら 恋こいに満みたなくたっていい
未熟みじゅくな感情かんじょうの 重おもさで沈しずんでいく
どれだけ 深ふかいセカイ系けいの暗闇くらやみだって
泡沫うたかたのなぞる 天体てんたいの相そう
君きみに見みせたい星空ほしぞらになったんだ
君きみのもとへ 届とどいたらいいのになあ
初夏syokaのnoパレpareードdo 潮風shiokazeのno背se
海umiのnoクレkureープpu はじけたhajiketa夢yume
ちょっとだけchottodake得意気tokuigeにni
君kimiをwo誘sasoうんだよundayo
飛沫shibukiあげてagete飲noみmi込koむmu夏natsuがga
ラムネramuneによくniyoku似niたこのtakono味ajiがga
恋koiだなんてdanante呼yoぶことにbukotoni
はにかんだhanikandaワンシwanshiーンn
描egaきかけのkikakeno未来mirai 砂sunaのno城shiro
ずっとzutto言iいi出daせずいたsezuita後悔koukaiもmo
ココロkokoroのno満miちchi引hiきにkini
流nagaされてsarete消kiえていくeteiku
星空hoshizoraのnoキャンバスkyanbasuをwoトレtoreースsuしてshite
このkono世yoのno銀河gingaをwoバケツbaketsuでde零koboしてみたいshitemitai
冷tsumeたいtai深海shinkaiのno君kimiにもnimo見miえるようにeruyouni
サファイアsafaiaよりyori深fukaいi 光彩kousaiのひとつもないnohitotsumonai小景syoukei
宛名atenaもないままmonaimama沈shizuんだnda向muこうkou
君kimiにni見miせたいsetai星空hoshizoraになったんだninattanda
水miha縹nadaからkara瑠璃色ruriiroのno下shita
マリンスノmarinsunoーにni見惚mitoれていたreteita
もうmou二度nidoとto君kimiのことnokoto
手放tebanaしはしないshihashinai
そしてsoshite ステップsuteppu&スキップsukippu
水彩suisaiのno水平線suiheisen
ふたりでfutaride歩aruいていこうiteikou
叶kanaわないならwanainara 夢yumeよりyori御話ohanashiでいいdeii
消kiえてしまうならeteshimaunara 恋koiにni満miたなくたっていいtanakutatteii
未熟mijukuなna感情kanjouのno 重omoさでsade沈shizuんでいくndeiku
どれだけdoredake 深fukaいiセカイsekai系keiのno暗闇kurayamiだってdatte
泡沫utakataのなぞるnonazoru 天体tentaiのno相sou
君kimiにni見miせたいsetai星空hoshizoraになったんだninattanda
君kimiのもとへnomotohe 届todoいたらいいのになあitaraiinoninaa