舗道ほどうに咲さいた 小ちいさな 私わたしは小ちいさな花はな
君きみの目めに映うつるまで ずっと ひとりでいたんだ
もう 泣なかなくてもいいの
君きみが見みつけてくれたから
何なんのために咲さいてるのか
何なんのために色いろづくのか
何なんのために散ちりゆくのか
君きみに逢あうために生うまれたんだ
舗道ほどうを染そめる黄昏たそがれ 私わたしは小ちいさな花はな
君きみの手てに包つつまれて 同おなじ明日あしたを願ねがうよ
そう 寂さびしいのは
きっと その温ぬくもりを知しったから
何なんのために咲さいてるのか
何なんのために色いろづくのか
何なんのために散ちりゆくのか
君きみに逢あうために生うまれたんだ
舗道ほどうに散ちった いつかの 私わたしは小ちいさな花はな
遥はるか 風かぜの彼方かなたで 還かえる日ひをただ待まつんだ
もう 会あえなくても
そっと 忘わすれないでいてくれますか
何なんのために咲さいてるのか
何なんのために色いろづくのか
何なんのために散ちりゆくのか
君きみに逢あうために生うまれたんだ
舗道ほどうに芽吹めぶく 小ちいさな 私わたしは小ちいさな花はな
舗道hodouにni咲saいたita 小chiiさなsana 私watashiはha小chiiさなsana花hana
君kimiのno目meにni映utsuるまでrumade ずっとzutto ひとりでいたんだhitorideitanda
もうmou 泣naかなくてもいいのkanakutemoiino
君kimiがga見miつけてくれたからtsuketekuretakara
何nanのためにnotameni咲saいてるのかiterunoka
何nanのためにnotameni色iroづくのかdukunoka
何nanのためにnotameni散chiりゆくのかriyukunoka
君kimiにni逢aうためにutameni生uまれたんだmaretanda
舗道hodouをwo染soめるmeru黄昏tasogare 私watashiはha小chiiさなsana花hana
君kimiのno手teにni包tsutsuまれてmarete 同onaじji明日ashitaをwo願negaうよuyo
そうsou 寂sabiしいのはshiinoha
きっとkitto そのsono温nukuもりをmoriwo知shiったからttakara
何nanのためにnotameni咲saいてるのかiterunoka
何nanのためにnotameni色iroづくのかdukunoka
何nanのためにnotameni散chiりゆくのかriyukunoka
君kimiにni逢aうためにutameni生uまれたんだmaretanda
舗道hodouにni散chiったtta いつかのitsukano 私watashiはha小chiiさなsana花hana
遥haruかka 風kazeのno彼方kanataでde 還kaeるru日hiをただwotada待maつんだtsunda
もうmou 会aえなくてもenakutemo
そっとsotto 忘wasuれないでいてくれますかrenaideitekuremasuka
何nanのためにnotameni咲saいてるのかiterunoka
何nanのためにnotameni色iroづくのかdukunoka
何nanのためにnotameni散chiりゆくのかriyukunoka
君kimiにni逢aうためにutameni生uまれたんだmaretanda
舗道hodouにni芽吹mebuくku 小chiiさなsana 私watashiはha小chiiさなsana花hana