その足あしを踏ふみ出だせないでいるのかい
自分じぶんが傷きずつくことが嫌いやな癖くせに
いつの日ひか熱量ねつりょうや感情かんじょうさえも
どっかに置おき去ざりになって
抜ぬけ殻がらになってしまう でも目めを背そむけるの
その心こころの扉とびらを今いまノックして尋たずねてみたんだ
本当ほんとうの気持きもちを知しりたくて聞きかせて
君きみは感情的かんじょうてきで 時ときには冷静れいせい沈着ちんちゃくで
相棒あいぼうは自慢じまんな証明しょうめい いきたいないきたいな
もう一度いちどだけ 呼吸こきゅうを合あわせて 合図あいずを送おくるから
この僕ぼくの心こころを沸わかせて沸わかせてくれ
その声こえを振ふり絞しぼれないでいるのなら
胸むねにそっと手てをかざして話はなしてみるの
子供こどもの頃ころは世界せかいの主人公しゅじんこう的てきな
存在そんざいだと思おもってたんだ
恥はずかしくなってきた また目めを背そむけるの
守まもりたいものがどんどん増ふえてきて この気持きもちはなんだ
本当ほんとうの自分じぶんに気きづかせて魅みさせて
君きみは臆病おくびょうな少年しょうねん 時ときには自己じこ中心的ちゅうしんてきで
それでも未来あしたの向むく方ほうへ いきたいといきたいと
強つよく願ねがう君きみのその目めには
もう迷まよいはないから
熱あつく燃もえる炎ほのおが心こころに灯ともるから
ずっと独ひとりだったんだ
声こえを荒あらげた少年しょうねん もう何なにも寂さびしくはないさ
今度こんどは僕ぼくの番ばんだから もう一度いちど
諦あきらめないで 呼吸こきゅうを合あわせて 合図あいずを送おくるから
選えらぶんだ君きみの 未来みらいを
君きみは感情的かんじょうてきで 時ときには冷静れいせい沈着ちんちゃくで
相棒あいぼうは自慢じまんな証明しょうめい いきたいないきたいな
もう一度いちどだけ 呼吸こきゅうを合あわせて 合図あいずを送おくるから
この僕ぼくの心こころを沸わかせて沸わかせてくれ
そのsono足ashiをwo踏fuみmi出daせないでいるのかいsenaideirunokai
自分jibunがga傷kizuつくことがtsukukotoga嫌iyaなna癖kuseにni
いつのitsuno日hiかka熱量netsuryouやya感情kanjouさえもsaemo
どっかにdokkani置oきki去zaりになってrininatte
抜nuけke殻garaになってしまうninatteshimau でもdemo目meをwo背somuけるのkeruno
そのsono心kokoroのno扉tobiraをwo今imaノックnokkuしてshite尋tazuねてみたんだnetemitanda
本当hontouのno気持kimoちをchiwo知shiりたくてritakute聞kiかせてkasete
君kimiはha感情的kanjoutekiでde 時tokiにはniha冷静reisei沈着chinchakuでde
相棒aibouはha自慢jimanなna証明syoumei いきたいないきたいなikitainaikitaina
もうmou一度ichidoだけdake 呼吸kokyuuをwo合aわせてwasete 合図aizuをwo送okuるからrukara
このkono僕bokuのno心kokoroをwo沸waかせてkasete沸waかせてくれkasetekure
そのsono声koeをwo振fuりri絞shiboれないでいるのならrenaideirunonara
胸muneにそっとnisotto手teをかざしてwokazashite話hanaしてみるのshitemiruno
子供kodomoのno頃koroはha世界sekaiのno主人公syujinkou的tekiなna
存在sonzaiだとdato思omoってたんだttetanda
恥haずかしくなってきたzukashikunattekita またmata目meをwo背somuけるのkeruno
守mamoりたいものがどんどんritaimonogadondon増fuえてきてetekite このkono気持kimoちはなんだchihananda
本当hontouのno自分jibunにni気kiづかせてdukasete魅miさせてsasete
君kimiはha臆病okubyouなna少年syounen 時tokiにはniha自己jiko中心的chuushintekiでde
それでもsoredemo未来ashitaのno向muくku方houへhe いきたいといきたいとikitaitoikitaito
強tsuyoくku願negaうu君kimiのそのnosono目meにはniha
もうmou迷mayoいはないからihanaikara
熱atsuくku燃moえるeru炎honooがga心kokoroにni灯tomoるからrukara
ずっとzutto独hitoりだったんだridattanda
声koeをwo荒araげたgeta少年syounen もうmou何naniもmo寂sabiしくはないさshikuhanaisa
今度kondoはha僕bokuのno番banだからdakara もうmou一度ichido
諦akiraめないでmenaide 呼吸kokyuuをwo合aわせてwasete 合図aizuをwo送okuるからrukara
選eraぶんだbunda君kimiのno 未来miraiをwo
君kimiはha感情的kanjoutekiでde 時tokiにはniha冷静reisei沈着chinchakuでde
相棒aibouはha自慢jimanなna証明syoumei いきたいないきたいなikitainaikitaina
もうmou一度ichidoだけdake 呼吸kokyuuをwo合aわせてwasete 合図aizuをwo送okuるからrukara
このkono僕bokuのno心kokoroをwo沸waかせてkasete沸waかせてくれkasetekure