ストロンガー 歌詞 MOROHA ふりがな付

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よみ:すとろんがー

ストロンガー 歌詞

MOROHA

2019.5.29 リリース
作詞
アフロ
作曲
UK
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バカにされるのは みじめなおもいをするのは
俺達おれたちよわいからわるいんだ
この楽曲がっきょくいかりといた屈辱くつじょく葛藤かっとう
それらをメインスポンサーにむかえてつくられた
なかのこったくやしさだけがギャランティ
それを歌詞かし旋律せんりつ全額ぜんがくベットする
俺達おれたちはもっとつよくなりたい

おれまれたのは昭和しょうわわりぎわ六十三ろくじゅうさん
日本中にほんじゅうがバブル景気けいきかれてる最中さいちゅう
それはそれは裕福ゆうふく時代じだいがあったらしいが
物心ものごころついたころにははじけてぱだか
のこったのは先輩せんぱい方々かたがたおどくるって
とっちらかっちまったあと野原のはら
キャンドルにける
不景気ふけいきのバースデーケーキ
可愛かわいすずめさえもゲロつつく新宿しんじゅく 早朝そうちょう路上ろじょう
ガリガリにせこけた結果論けっかろん
つぶやつづけた幻滅げんめつっていう
それは幻滅げんめつっていうのカルマだったんだよ
そして我々われわれけたのは筋違すじちがいの同情どうじょう
ゆめかねらない時代じだい可哀想かわいそう
なんてわれたってわけわかんねーよ本当ほんとうのところ
だって最初さいしょからずっとどんぞこ でも
ゆとり さとり ったかぶりのかわこなしたところで
まずしかろうとくるしかろうと三度さんどめしにありつける
運命うんめいともバッチバチの喧嘩けんか出来でき
こんなめぐまれたくにまれそだっちまったからには
被害妄想ひがいもうそうはいい加減かげんてちまえ馬鹿野郎ばかやろう
他人事ひとごとみたいに自分じぶんかたるなよ若者わかもの
わけはなしこのゆめだらけ
けのかわ がしにでかけようぜ

よるたってねむれないしあさたってきれない
ひるよる逆転ぎゃくてんくるうリズムそのてに
カーテンの隙間すきまっからおれねら
あれが朝日あさひなのか夕日ゆうひなのかさえもわからない
だけどあれは朝日あさひだ そうめた たったいま
かげ部屋へやなか太陽たいよう宿やどった
胸倉むなぐらつかむようにドアノブにをかける
いてひらとびらなんざもう二度にどえらぶな
かえった中指なかゆびほう未来みらいじゃ
砂利道じゃりみちだろうがじゃみちだろうが王道おうどうわる
ひりついた木枯こがらしがふところくが
前進ぜんしんをもってしてちがえてみせる
ライブのフロア そこにのこすのは野原のはら
かえぎわのリスナーににぎらせるかたぐさ なんだあいつら?
見下みくだした雑草ざっそうはず
ほら会話かいわなかみだれたはなはMOROHA
日曜にちよう夜中よなか 週末しゅうまつたのしかった
その余韻よいんともえていく音楽おんがくなんかに意味いみはねぇ
月曜げつようから金曜きんようよるまでびて
どころ足元あしもとにそっと
まずしくもたくましくいそがしくもみのりある
カツカツの生活せいかつ意思いしがあればがりが
まかされた仕事しごとたびつよくなる
何度なんどでも何度なんどでも何度なんどでも何度なんどでも何度なんどでも
何度なんどでもがる

まえいかりをみせてくれ

かたかぜをぶったってむねってかけよう
破壊はかいする ぶっこわ駄目だめなもんは全部ぜんぶ

ぶっこわ

なんの感情かんじょうもない拍手はくしゅ
まわりにわせてする生温なまぬる手拍子てびょうし
そんなことばっかりしてひら一体いったい
なにつかむつもりなんだよ
あせにぎる そのあせかぎ
不安ふあん緊張きんちょう それこそがつぎとびらのドアノブだ
さぁでかけようぜ むねってさ

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曲名:ストロンガー 歌手:MOROHA