よみ:いくつものいつもの
いくつものいつもの 歌詞 独立行政法人 勤労者退職金共済機構 財形制度認知・理解促進 キャンペーンソング
友情
感動
恋愛
元気
結果
- 文字サイズ
- ふりがな
- ダークモード
ママの味あじはミルキー パパの味あじはウイスキー
食卓しょくたくの上うえにのった誕生日たんじょうびケーキ
チョコペンの先さきっちょが僕ぼくの名前なまえを綴つづった
甘あまいインクが胸むねをくすぐった
こたつの中なかでは陣取じんとり合戦がっせん
四人よにんの家族かぞくの足あしが入いり組くんだ交差点こうさてん
ぶつかって押おし合あって姉ねえちゃんと喧嘩けんかしたっけ
ふくれっ面つらして ごめんね 思おもい出で
いつもの味付あじつけをいつもの茶碗ちゃわんで
いくつもの「いつもの」が暮くらしを刻きざんでる
なんて事ことないような記憶きおく
特別とくべつじゃなくても 余白よはくが家族かぞく
「お前まえの家いえはずっとここにあるんだからな」
家いえを出でる俺おれに何度なんども繰くり返かえす父親ちちおやの言葉ことばに
耳みみにはタコが出来できたよ けど
心こころには花はなが咲さいたよ ありがとう
前まえを向むかいたままで振ふり返かえるんだ
ここには目めを逸そらせない今いまがあるから
あなたの益々ますますの明あかるさを願ねがっては
また一ひとつ年としの数かずのロウソクに火ひを灯ともす
スニーカー脱ぬぎ捨すてて革靴かわぐつで刻きざむリズム
気付きづいたら三十路みそじ間近まぢか
マジか 時ときが過すぎるのは早はやいな
なんて目めを閉とじて思おもえば
これで良よかったのかな なんて考かんがえた
やるべき事ことをやり遂とげたはず金曜日きんようび
その直後ちょくごに言いい渡わたされた土曜どよう出勤しゅっきん
ブレる重心じゅうしん 揺ゆれる夕日ゆうひ 途切とぎれる 未来みらいとの通信つうしん
もしもし もしもし
此処ここが一体いったい何処どこなのか?俺おれは一体いったい誰だれなのか?
何なにもかもがわからなくなっちまったその時ときに
「早はやく帰かえって来こい。ネギ買かって来こい。」
君きみから受信じゅしん メール確認かくにん
時ときに安定あんていが反転はんてんし退屈たいくつに感かんじたり
街明まちあかり眩まぶしさに惹ひかれたり
それでも「おかえり」に勝まさる光ひかりなどない
ほらメガネ曇くもる 湯気ゆげが柔やわらかい
前まえを向むいたままで振ふり返かえるんだ
ここには目めを逸そらせない今いまがあるから
あなたの益々ますますの明あかるさを願ねがっては
また一ひとつ年としの数かずのロウソクに火ひを灯ともす
前まえを向むかいたままで振ふり返かえるんだ
ここには目めを逸そらせない今いまがあるから
あなたの益々ますますの明あかるさを願ねがっては
また一ひとつ年としの数かずのロウソクに火ひを灯ともす
前まえを向むかいたままで振ふり返かえるんだ
ここには 目めを逸そらせない今いまがあるから
年としの数かずのロウソクを吹ふき消けして暗くらくなる部屋へやの中なか
暗闇くらやみを笑えみが照てらし出だす
前まえを向むかいたままで振ふり返かえるんだ
ここには目めを逸そらせない今いまがあるから
あなたの益々ますますの明あかるさを願ねがっては
また一ひとつ年としの数かずのロウソクに火ひを灯ともす
食卓しょくたくの上うえにのった誕生日たんじょうびケーキ
チョコペンの先さきっちょが僕ぼくの名前なまえを綴つづった
甘あまいインクが胸むねをくすぐった
こたつの中なかでは陣取じんとり合戦がっせん
四人よにんの家族かぞくの足あしが入いり組くんだ交差点こうさてん
ぶつかって押おし合あって姉ねえちゃんと喧嘩けんかしたっけ
ふくれっ面つらして ごめんね 思おもい出で
いつもの味付あじつけをいつもの茶碗ちゃわんで
いくつもの「いつもの」が暮くらしを刻きざんでる
なんて事ことないような記憶きおく
特別とくべつじゃなくても 余白よはくが家族かぞく
「お前まえの家いえはずっとここにあるんだからな」
家いえを出でる俺おれに何度なんども繰くり返かえす父親ちちおやの言葉ことばに
耳みみにはタコが出来できたよ けど
心こころには花はなが咲さいたよ ありがとう
前まえを向むかいたままで振ふり返かえるんだ
ここには目めを逸そらせない今いまがあるから
あなたの益々ますますの明あかるさを願ねがっては
また一ひとつ年としの数かずのロウソクに火ひを灯ともす
スニーカー脱ぬぎ捨すてて革靴かわぐつで刻きざむリズム
気付きづいたら三十路みそじ間近まぢか
マジか 時ときが過すぎるのは早はやいな
なんて目めを閉とじて思おもえば
これで良よかったのかな なんて考かんがえた
やるべき事ことをやり遂とげたはず金曜日きんようび
その直後ちょくごに言いい渡わたされた土曜どよう出勤しゅっきん
ブレる重心じゅうしん 揺ゆれる夕日ゆうひ 途切とぎれる 未来みらいとの通信つうしん
もしもし もしもし
此処ここが一体いったい何処どこなのか?俺おれは一体いったい誰だれなのか?
何なにもかもがわからなくなっちまったその時ときに
「早はやく帰かえって来こい。ネギ買かって来こい。」
君きみから受信じゅしん メール確認かくにん
時ときに安定あんていが反転はんてんし退屈たいくつに感かんじたり
街明まちあかり眩まぶしさに惹ひかれたり
それでも「おかえり」に勝まさる光ひかりなどない
ほらメガネ曇くもる 湯気ゆげが柔やわらかい
前まえを向むいたままで振ふり返かえるんだ
ここには目めを逸そらせない今いまがあるから
あなたの益々ますますの明あかるさを願ねがっては
また一ひとつ年としの数かずのロウソクに火ひを灯ともす
前まえを向むかいたままで振ふり返かえるんだ
ここには目めを逸そらせない今いまがあるから
あなたの益々ますますの明あかるさを願ねがっては
また一ひとつ年としの数かずのロウソクに火ひを灯ともす
前まえを向むかいたままで振ふり返かえるんだ
ここには 目めを逸そらせない今いまがあるから
年としの数かずのロウソクを吹ふき消けして暗くらくなる部屋へやの中なか
暗闇くらやみを笑えみが照てらし出だす
前まえを向むかいたままで振ふり返かえるんだ
ここには目めを逸そらせない今いまがあるから
あなたの益々ますますの明あかるさを願ねがっては
また一ひとつ年としの数かずのロウソクに火ひを灯ともす