千せんの塚つかに契ちぎるなら
千歳ちとせの世よにて結むすばれむ
千せんの鐘かねを打うつならば
永遠とわの契ちぎりぞ結むすばれむ
今いま 君きみの御み胸むねに流ながれる河かわになり
身みをやつす日々ひびに ひとひらの花はなを届とどけよう
今いま 君きみの御み胸むねに寄より添そう舟ふねになり
身みを焦こがす夜よるは ひとひらの風かぜに吹ふかれよう
いざ君きみを思おもひて 千里せんりの道みちを行いく
限かぎりある日々ひびに 永訣えいけつの鐘かねが鳴なり響ひびく
今いま 君きみの御み胸むねに あふれる海うみになり
残のこされた日々ひびに 永遠とこしえの雨あめを降ふらせよう
千senのno塚tsukaにni契chigiるならrunara
千歳chitoseのno世yoにてnite結musuばれむbaremu
千senのno鐘kaneをwo打uつならばtsunaraba
永遠towaのno契chigiりぞrizo結musuばれむbaremu
今ima 君kimiのno御mi胸muneにni流nagaれるreru河kawaになりninari
身miをやつすwoyatsusu日々hibiにni ひとひらのhitohirano花hanaをwo届todoけようkeyou
今ima 君kimiのno御mi胸muneにni寄yoりri添soうu舟funeになりninari
身miをwo焦koがすgasu夜yoruはha ひとひらのhitohirano風kazeにni吹fuかれようkareyou
いざiza君kimiをwo思omoひてhite 千里senriのno道michiをwo行iくku
限kagiりあるriaru日々hibiにni 永訣eiketsuのno鐘kaneがga鳴naりri響hibiくku
今ima 君kimiのno御mi胸muneにni あふれるafureru海umiになりninari
残nokoされたsareta日々hibiにni 永遠tokoshieのno雨ameをwo降fuらせようraseyou