冬鴎 歌詞 吉幾三 ふりがな付

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よみ:ふゆかもめ

冬鴎 歌詞

吉幾三

2000.6.21 リリース
作詞
里村龍一
作曲
吉幾三
友情 感動 恋愛 元気 結果
文字サイズ
ふりがな
ダークモード
たびさむさを 背中せなかにしょって
ふね時刻じこくおんな
潮風かぜにさびれた みなと酒場さかば
線路せんろのむこうは ふゆうみ
おもいてゆけ
ながく このさき
たびおわらす ゆめ

まどしらけて 波止場はとば路地ろじ
ゆきがいつしか つも
とお汽笛きてきひと
こころしばれは けたろか
たびびとの さびしさが
ストーブに えている
みなと とまり かり宿やど

つらかろう せつなかろ
きたく このおれ
おなじふねふゆかもめ

おもいてゆけ
ながく このさき
たびおわらす ゆめ

冬鴎 / 吉幾三 の歌詞へのレビュー

男性

馬骨

2022/09/13 04:55

旅の寒さを背中に背負って、船の時刻を聞く女、潮風にさびれた港の酒場、線路の向こうは冬の海、想い出は置いて行け、流れ着くこの先に旅を終わらす夢はない・・雪が何時しか降り積もる、遠い汽笛に振り向く女よ、心の凍れは解けたろか、旅人の淋しさがストーブに燃えている、港止まり木仮の宿・・辛かろう切なかろう、北へ行くこの俺も、同じ船待つ冬鴎・・想い出は置いて行け、流れ着くこの先に旅を終わらす夢はない・・しみじみと港の酒場の絵が浮かびます、切な過ぎますこの歌は・・

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曲名:冬鴎 歌手:吉幾三