酔待酒 歌詞 吉幾三 ふりがな付

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よみ:よいまちざけ

酔待酒 歌詞

吉幾三

2010.11.3 リリース
作詞
吉幾三
作曲
吉幾三
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おちょこにいだ 地酒じざけって
ひとゆめおんなって
ゆき化粧けしょう灯篭とうろうては
えぬ運命さだめの あんたの背中せなを…
あぁ あぁ
れた今夜こんやいて

よるまち ゆきげたいて
しんしんゆき 足跡あしあとのこ
あのあんたが かさ
そっとかたあるいたみちを…
あぁ あぁ
れたこころ今夜こんやらす

「あんた」とんで ゆめからめて
夜更よふけのおんななみだなが
きっとだれにも かりはしない
まくららしてていることを…
あぁ あぁ
れたおひと今夜こんやって

酔待酒 / 吉幾三 の歌詞へのレビュー

男性

馬骨

2022/09/13 05:29

お猪口に注いだ、地酒に酔って、ひと夜の夢を女は追って、雪の化粧の灯篭見ては、逢えぬ運命のあんたの背中を…あぁあぁ濡れた心が今夜も濡らす・・しんしん降る雪足跡残し、あんたが差し出す傘にそっと肩寄せ、歩いた道を、あぁあぁ濡れた心が今夜も濡らす・・「あんた」と呼んで夢から覚めて、夜更けの女は涙を流す、きっと誰にも分かりはしない、枕濡らして寝ていることを…あぁあぁ惚れたお方に今夜も酔って・・湯の町哀歌、歌酔待酒、宵待ち草の遣る瀬無さ・・

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曲名:酔待酒 歌手:吉幾三