忘わすれようとした すべてを受うけ止とめて
後うしろを 振ふり向むかず 歩あるいた
忘わすれようとした それでも あきらめず
必かならず 戻もどれると 信しんじた
朝陽あさひの中なかに
夕暮ゆうぐれの街角まちかどに
あなたはいる
忘わすれようとした あれから 何度なんども
悲かなしい 幻まぼろしに 出会であった
花はな散ちる道みちに
粉雪こなゆきの空港くうこうに
あなたを見みる
夏なつの谷間たにまに
真冬まふゆの浜辺はまべにも
あなたはいる
忘wasuれようとしたreyoutoshita すべてをsubetewo受uけke止toめてmete
後ushiろをrowo 振fuりri向muかずkazu 歩aruいたita
忘wasuれようとしたreyoutoshita それでもsoredemo あきらめずakiramezu
必kanaraずzu 戻modoれるとreruto 信shinじたjita
朝陽asahiのno中nakaにni
夕暮yuuguれのreno街角machikadoにni
あなたはいるanatahairu
忘wasuれようとしたreyoutoshita あれからarekara 何度nandoもmo
悲kanaしいshii 幻maboroshiにni 出会deaったtta
花hana散chiるru道michiにni
粉雪konayukiのno空港kuukouにni
あなたをanatawo見miるru
夏natsuのno谷間tanimaにni
真冬mafuyuのno浜辺hamabeにもnimo
あなたはいるanatahairu