指ゆびのすきま
落おちて行いく 熱あつい砂すな
恋こいはどこへ消きえた
焼やけた背中せなか
くちづけの スコールを
何度なんども降ふらせた
失なくしてから 燃もえ上あがるなんて
気紛きまぐれな心こころの 夏なつは終おわらない
渚なぎさを染そめて
沈しずむサンセット なぜ胸むねが
こんなに痛いたい
潮風しおかぜが吹ふく
口笛くちぶえのメロディが 連つれてくるよ
あの日ひ
失なくしてから 燃もえ上あがるなんて
もてあます心こころよ 夏なつが終おわらない
指yubiのすきまnosukima
落oちてchite行iくku 熱atsuいi砂suna
恋koiはどこへhadokohe消kiえたeta
焼yaけたketa背中senaka
くちづけのkuchidukeno スコsukoールruをwo
何度nandoもmo降fuらせたraseta
失naくしてからkushitekara 燃moえe上aがるなんてgarunante
気紛kimaguれなrena心kokoroのno 夏natsuはha終oわらないwaranai
渚nagisaをwo染soめてmete
沈shizuむmuサンセットsansetto なぜnaze胸muneがga
こんなにkonnani痛itaいi
潮風shiokazeがga吹fuくku
口笛kuchibueのnoメロディmerodiがga 連tsuれてくるよretekuruyo
あのano日hi
失naくしてからkushitekara 燃moえe上aがるなんてgarunante
もてあますmoteamasu心kokoroよyo 夏natsuがga終oわらないwaranai