長ながい髪かみのあいつ 今いまも胸むねに残のこるぜ
夏なつの海辺うみべを二人ふたりで まぶしく光ひかりに浮うかび
やけに せつなくさせる 古ふるい心こころのフォトグラフ
恥はずかしそうな横顔よこがお 胸むねに残のこるよあいつ
何なにも言いわずにうつむき
夏なつの終おわりの海うみに消きえた
思おもい出だすのはあの夜よる うぶな奴やつだぜあいつ
涙なみだにぬれた横顔よこがお
遊あそびで抱だいた訳わけじゃない
涙なみだにぬれた横顔よこがお
遊あそびで抱だいた訳わけじゃない
長nagaいi髪kamiのあいつnoaitsu 今imaもmo胸muneにni残nokoるぜruze
夏natsuのno海辺umibeをwo二人futariでde まぶしくmabushiku光hikariにni浮uかびkabi
やけにyakeni せつなくさせるsetsunakusaseru 古furuいi心kokoroのnoフォトグラフfotogurafu
恥haずかしそうなzukashisouna横顔yokogao 胸muneにni残nokoるよあいつruyoaitsu
何naniもmo言iわずにうつむきwazuniutsumuki
夏natsuのno終oわりのwarino海umiにni消kiえたeta
思omoいi出daすのはあのsunohaano夜yoru うぶなubuna奴yatsuだぜあいつdazeaitsu
涙namidaにぬれたninureta横顔yokogao
遊asoびでbide抱daいたita訳wakeじゃないjanai
涙namidaにぬれたninureta横顔yokogao
遊asoびでbide抱daいたita訳wakeじゃないjanai