Lastly 歌詞 岡本真夜 ふりがな付

サヨナラ 誰だれより愛いとおしい人ひとよ
永遠えいえんを夢見ゆめみてたあの頃ころ
サヨナラ 何度なんどもノックしたのに
あなたの背中せなかは遠とおくて

返かえってこない既読きどくの画面がめんに
平気へいきなフリばかり上手うまくなった
追おいかけてきた駅えきのホームで
あなたに終おわりを告つげる

隣となりにいて感かんじる孤独こどくなら
独ひとりの方ほうがまし
夜明よあけ前まえに痛いたみを置おいていくの
明日あしたの私わたしが笑わらえるように

Lastly サヨナラの口くちづけを
Lastly 一人ひとりでも大丈夫だいじょうぶよ
Lastly サヨナラの愛情あいじょうを
振ふり向むかないで 手てを振ふって

あなたの優やさしさ拾ひろい集あつめて
都合つごうのいい言葉ことば 信しんじてた
いつから繋つないだ手ては砂すなのよう
心こころを縛しばられていたね

焦あせるあなたが発はっした言葉ことばは
今更いまさらの「愛あいしてる」
もうこれ以上いじょう傷きずつきたくはない
選えらんだ明日あしたにあなたはいない

Lastly サヨナラの口くちづけを
Lastly 一人ひとりでも大丈夫だいじょうぶよ
Lastly サヨナラの愛情あいじょうを
振ふり向むかないで 手てを振ふって

忘わすれない
あなたのこと見守みまもり続つづけている
忘わすれない
過すごした日々ひび輝かがやいたままで

Lastly サヨナラの口くちづけを
Lastly 一人ひとりでも大丈夫だいじょうぶよ
Lastly サヨナラの愛情あいじょうを
振ふり向むかないで 手てを振ふって

Lastly サヨナラは辛つらいけど
Lastly 涙なみだなど見みせないで
Lastly サヨナラの愛情あいじょうを
振ふり向むかないで 手てを振ふって