傷つくことが青春だ 歌詞 STU48 ふりがな付

普通ふつうに歩あるいてるだけで 何なんだか歩あるきにくいんだ
行いき交かう人ひととぶつかってしまう

この道みち 選えらばなければよかったのか?
違ちがう道みちだって 同おなじことだろう 誰だれかとすれ違ちがうのが下手へただ

他人ひとの目め 気きにしすぎるんだと(言いわれても)
僕ぼくはそんなに強つよく生いきられない

青春せいしゅんは
何度なんども何度なんども傷きずつくことさ
誰だれかの言葉ことば 深読ふかよみし過すぎて…
自分じぶんがいけないとわかってるから 余計よけい落おち込こむ
誰だれもみな
大人おとなに大人おとなになってしまえば
心こころに痛いたみ 感かんじなくなるの?
いつも涙なみだばかり 流ながしてるような そんな気きがする(人ひとに見みせずに)
傷きずつくことが青春せいしゅんなんだね?

真夜中まよなか 全力ぜんりょくで走はしりたくなる
身体からだの奥おくの若わかさの微熱びねつを どこかで発散はっさんしなきゃいけない

何なにが間違まちがっているのか(正ただしいのか)
答こたえ合あわせがまだまだできない

青春せいしゅんは
気きづけば気きづけば過すぎ去さっている
後悔こうかいばかりが残のこってしまう
人ひとは誰だれもみんな自己嫌悪じこけんおの中なか うなだれながら
生いきて行ゆく
大人おとなに大人おとなになってしまえば
昔むかしの傷口きずぐち瘡かさ蓋ぶたになり
どんな痛いたみだって 感かんじなくなる術すべを身みにつける(それはいいことか?)

何なにもうまくいかなかったあの頃ころが
振ふり返かえってみれば そう一番いちばん
輝かがやいていたよ

青春せいしゅんは
何度なんども何度なんども傷きずつくことさ
誰だれかの言葉ことば 深読ふかよみし過すぎて…
自分じぶんがいけないとわかってるから 余計よけい落おち込こむ

誰だれもみな
大人おとなに大人おとなになってしまえば
心こころに痛いたみ 感かんじなくなるの?
いつも涙なみだばかり 流ながしてるような そんな気きがする(人ひとに見みせずに)
遠回とおまわりした分ぶん(強つよくなれるはず)
傷きずつくことが青春せいしゅんなんだね?

いつの日ひかのため 今いまは傷きずつくんだ
いつの日ひかのため 痛いたみ忘わすれるな