よみ:みかんのく
未完の句 歌詞
友情
感動
恋愛
元気
結果
- 文字サイズ
- ふりがな
- ダークモード
やっと目めを覚さました
朝あさの光ひかりが波間なみまを照てらす そんな夢ゆめを見みてた
想像そうぞうとは、綺麗きれいなものばかりだ
呼吸こきゅうさえも忘わすれるほど
分わけ入いっても拭ぬぐえない夜よるの隙間すきまに
揺蕩たゆたう月つきをただ眺ながめていた
さよならだね、僕ぼくは今いまでもまだ思おもい出だすんだ
月明つきあかりを待まった星ほし一ひとつ見みえない夜よるを
さよならだね、僕ぼくは今いまでもまだ覚おぼえてるんだ
覚おぼえてる ずっと覚おぼえてる
そっと目めを閉とじれば
波なみの音おとだけが微かすかに響ひびく そんな夢ゆめみたいだ
創造そうぞうとは、空虚くうきょなものだろうか
この鼓動こどうだけが確たしかだ
さよならさえ僕ぼくを今いまでも生いき急いそがせるんだ
躊躇ためらうことさえも呼吸こきゅうの一ひとつみたいだ
途切とぎれたまま絶たった言葉ことばに宿やどった何なにかを
探さがしてる ずっと探さがしてる
やっと目めを覚さました 長ながい夢ゆめみたいだ
やっと目めを覚さました
人生じんせいとは何なにか、が 言葉ことばの真意しんいが
わからないままなんだ
誰だれもいないなら 君きみがいないなら
それは全部ぜんぶ、詭弁きべんだ
さよならだよ、僕ぼくも本当ほんとうはもうわかってるんだ
明あけないこの夜よるを 変かわらない明日あしたを嘆なげいて
この胸むねを焦こがした言葉ことばを、心こころの在あり処かを
探さがしてる ずっと探さがしてる
朝あさの光ひかりが波間なみまを照てらす そんな夢ゆめを見みてた
想像そうぞうとは、綺麗きれいなものばかりだ
呼吸こきゅうさえも忘わすれるほど
分わけ入いっても拭ぬぐえない夜よるの隙間すきまに
揺蕩たゆたう月つきをただ眺ながめていた
さよならだね、僕ぼくは今いまでもまだ思おもい出だすんだ
月明つきあかりを待まった星ほし一ひとつ見みえない夜よるを
さよならだね、僕ぼくは今いまでもまだ覚おぼえてるんだ
覚おぼえてる ずっと覚おぼえてる
そっと目めを閉とじれば
波なみの音おとだけが微かすかに響ひびく そんな夢ゆめみたいだ
創造そうぞうとは、空虚くうきょなものだろうか
この鼓動こどうだけが確たしかだ
さよならさえ僕ぼくを今いまでも生いき急いそがせるんだ
躊躇ためらうことさえも呼吸こきゅうの一ひとつみたいだ
途切とぎれたまま絶たった言葉ことばに宿やどった何なにかを
探さがしてる ずっと探さがしてる
やっと目めを覚さました 長ながい夢ゆめみたいだ
やっと目めを覚さました
人生じんせいとは何なにか、が 言葉ことばの真意しんいが
わからないままなんだ
誰だれもいないなら 君きみがいないなら
それは全部ぜんぶ、詭弁きべんだ
さよならだよ、僕ぼくも本当ほんとうはもうわかってるんだ
明あけないこの夜よるを 変かわらない明日あしたを嘆なげいて
この胸むねを焦こがした言葉ことばを、心こころの在あり処かを
探さがしてる ずっと探さがしてる