よみ:はるのあらし
春の嵐 歌詞
友情
感動
恋愛
元気
結果
- 文字サイズ
- ふりがな
- ダークモード
春はるの日ひだまりを君きみと歩あるいてた
どこか遠とおい夢ゆめの中なかを
校庭こうていの桜さくら 始はじまりの鐘かねは
朝日あさひの向むこうで途切とぎれた
白しろいカイトに乗のって二人ふたりは別べつの未来みらいの中なか
降ふる雪ゆきのように 咲さく花はなのように
出会であいと別わかれが季節きせつを編あむよ
明あかりを灯ともそう 心こころの中なかに
今いま 春はるの嵐あらしで消きえそうな火ひを
積つみ木きのオモチャをわざと崩くずすような
そんな明日あしたを求もとめてた
ペンキを塗ぬり重かさねて二人ふたりは別べつのドアをくぐる
打うつ波なみのように 散ちる葉はのように
カタチあるものが星ほしへと還かえる
色褪いろあせたはずの胸むねの痛いたみが
なぜ春はるの嵐あらしで疼うずくのでしょう
一番最初いちばんさいしょの絵具えのぐで描かいた絵えを思おもい出だすように
明あかりを灯ともそう 心こころの中なかに
醜みにくい果実かじつも 病やんだ蕾つぼみも
咲さいて美うつくしい 散ちって狂くるおしい
今いま 春はるの嵐あらしで消きえそうな火ひを
今いま 僕ぼくらの胸むねに宿やどる光ひかりで
どこか遠とおい夢ゆめの中なかを
校庭こうていの桜さくら 始はじまりの鐘かねは
朝日あさひの向むこうで途切とぎれた
白しろいカイトに乗のって二人ふたりは別べつの未来みらいの中なか
降ふる雪ゆきのように 咲さく花はなのように
出会であいと別わかれが季節きせつを編あむよ
明あかりを灯ともそう 心こころの中なかに
今いま 春はるの嵐あらしで消きえそうな火ひを
積つみ木きのオモチャをわざと崩くずすような
そんな明日あしたを求もとめてた
ペンキを塗ぬり重かさねて二人ふたりは別べつのドアをくぐる
打うつ波なみのように 散ちる葉はのように
カタチあるものが星ほしへと還かえる
色褪いろあせたはずの胸むねの痛いたみが
なぜ春はるの嵐あらしで疼うずくのでしょう
一番最初いちばんさいしょの絵具えのぐで描かいた絵えを思おもい出だすように
明あかりを灯ともそう 心こころの中なかに
醜みにくい果実かじつも 病やんだ蕾つぼみも
咲さいて美うつくしい 散ちって狂くるおしい
今いま 春はるの嵐あらしで消きえそうな火ひを
今いま 僕ぼくらの胸むねに宿やどる光ひかりで