さびれた街まちの二番街外にばんがいはずれ
蔦つたで覆おおわれた家いえから聞きこえる
泣ないているのか アコーデオンの音おと
背せの高たかい男おとこが一人住ひとりすんでいる
彼かれにはたった一人ひとり 愛あいした人ひとがいた
一番星いちばんぼしが強つよく煌きらめく夜よるは 迎むかえが来くると言いう
さぁ アコーデオン奏かなでよう 涙なみだのワルツ
狂くるおしくて 壊こわれてしまいそうなメロディ
彼かれは夢ゆめを見みていた 信しんじていた
愛あいした人ひとの顔かおも忘わすれてしまうくらい
アコーデオン弾ひきなんて金かねにならない
街まちの誰だれもが哀あわれみの目めを向むける
ずっと昔むかしにプレゼントした銀ぎんの指輪ゆびわは
パンになり曲きょくになる
さぁ アコーデオン奏かなでよう 涙なみだのワルツ
狂くるおしくて 壊こわれてしまいそうなメロディ
彼かれは夢ゆめを見みていた 信しんじていた
愛あいした人ひとの顔かおも忘わすれてしまうくらい
さびれた街まちの二番街外にばんがいはずれ
泣ないているのか アコーデオンの音おとがする
さびれたsabireta街machiのno二番街外nibangaihazuれre
蔦tsutaでde覆ooわれたwareta家ieからkara聞kiこえるkoeru
泣naいているのかiteirunoka アコakoーデオンdeonのno音oto
背seのno高takaいi男otokoがga一人住hitorisuんでいるndeiru
彼kareにはたったnihatatta一人hitori 愛aiしたshita人hitoがいたgaita
一番星ichibanboshiがga強tsuyoくku煌kiraめくmeku夜yoruはha 迎mukaえがega来kuるとruto言iうu
さぁsaa アコakoーデオンdeon奏kanaでようdeyou 涙namidaのnoワルツwarutsu
狂kuruおしくてoshikute 壊kowaれてしまいそうなreteshimaisounaメロディmerodi
彼kareはha夢yumeをwo見miていたteita 信shinじていたjiteita
愛aiしたshita人hitoのno顔kaoもmo忘wasuれてしまうくらいreteshimaukurai
アコakoーデオンdeon弾hiきなんてkinante金kaneにならないninaranai
街machiのno誰dareもがmoga哀awaれみのremino目meをwo向muけるkeru
ずっとzutto昔mukashiにniプレゼントpurezentoしたshita銀ginのno指輪yubiwaはha
パンpanになりninari曲kyokuになるninaru
さぁsaa アコakoーデオンdeon奏kanaでようdeyou 涙namidaのnoワルツwarutsu
狂kuruおしくてoshikute 壊kowaれてしまいそうなreteshimaisounaメロディmerodi
彼kareはha夢yumeをwo見miていたteita 信shinじていたjiteita
愛aiしたshita人hitoのno顔kaoもmo忘wasuれてしまうくらいreteshimaukurai
さびれたsabireta街machiのno二番街外nibangaihazuれre
泣naいているのかiteirunoka アコakoーデオンdeonのno音otoがするgasuru