冬ふゆの空そら 粉雪こなゆきが宙ちゅうに舞まう 白しろい大地輝だいちかがやきは十二倍じゅうふたばい
行いけるとこまで行いこう 足取あしどりは軽快けいかい 体からだいっぱい浴あびる自然体しぜんたい
今日きょうも沈しずんで行いく夕陽ゆうひに 辺あたり一面いちめん 紅あかく色付いろつき
そう 冬ふゆの匂においが二人包ふたりつつんで また一ひとつ刻きざんでく思おもい出で
君きみの家いえが見みえるとこまで ポッケの中なかで手てを繋つなごう
くだらない話はなしと白しろい息いき その全すべてが宝物たからもの
いつでもそばで 笑わらい合あえますように ますように
僕ぼくらの心こころが 白しろい冬ふゆ 白しろい冬ふゆ
ウン 帰宅時間きたくじかんとうに過すぎそろそろ 月つきが照てらす道歩みちあるくあの頃ころ
ガキん頃ころから変かわらぬ風景ふうけい 空高そらたかく駆かけ抜ぬける流星りゅうせい
肩かたを並ならべベンチに座すわり込こみ 白しろい息いきと君きみのぬくもり ウン
変かわる事ことない記憶褪きおくあせずに 遙はるか彼方かなたへ君きみと未来みらいに
君きみの家いえの近ちかくに来きたから ポッケの中なかの手てを離はなそう
くだらない話はなしと白しろい息いき ずっと続つづけばいいのにな
いつでもそばで 笑わらい合あえますように ますように
僕ぼくらの心こころが 白しろい冬ふゆ 白しろい冬ふゆ
何なにもかもみな 白しろく変かわっていく
僕ぼくらここで 生いきているよ
いつでもそばで 笑わらい合あえますように ますように
僕ぼくらの心こころが 白しろい冬ふゆ 白しろい冬ふゆ
出逢であえたモノを 何一なにひとつこぼさぬように さぬように
噛かみしめながら 巡めぐりゆく 未来みらいへと
冬fuyuのno空sora 粉雪konayukiがga宙chuuにni舞maうu 白shiroいi大地輝daichikagayaきはkiha十二倍juufutabai
行iけるとこまでkerutokomade行iこうkou 足取ashidoりはriha軽快keikai 体karadaいっぱいippai浴aびるbiru自然体shizentai
今日kyouもmo沈shizuんでnde行iくku夕陽yuuhiにni 辺ataりri一面ichimen 紅akaくku色付irotsuきki
そうsou 冬fuyuのno匂nioいがiga二人包futaritsutsuんでnde またmata一hitoつtsu刻kizaんでくndeku思omoいi出de
君kimiのno家ieがga見miえるとこまでerutokomade ポッケpokkeのno中nakaでde手teをwo繋tsunaごうgou
くだらないkudaranai話hanashiとto白shiroいi息iki そのsono全subeてがtega宝物takaramono
いつでもそばでitsudemosobade 笑waraいi合aえますようにemasuyouni ますようにmasuyouni
僕bokuらのrano心kokoroがga 白shiroいi冬fuyu 白shiroいi冬fuyu
ウンun 帰宅時間kitakujikanとうにtouni過suぎそろそろgisorosoro 月tsukiがga照teらすrasu道歩michiaruくあのkuano頃koro
ガキgakiんn頃koroからkara変kaわらぬwaranu風景fuukei 空高soratakaくku駆kaけke抜nuけるkeru流星ryuusei
肩kataをwo並naraべbeベンチbenchiにni座suwaりri込koみmi 白shiroいi息ikiとto君kimiのぬくもりnonukumori ウンun
変kaわるwaru事kotoないnai記憶褪kiokuaせずにsezuni 遙haruかka彼方kanataへhe君kimiとto未来miraiにni
君kimiのno家ieのno近chikaくにkuni来kiたからtakara ポッケpokkeのno中nakaのno手teをwo離hanaそうsou
くだらないkudaranai話hanashiとto白shiroいi息iki ずっとzutto続tsuduけばいいのになkebaiinonina
いつでもそばでitsudemosobade 笑waraいi合aえますようにemasuyouni ますようにmasuyouni
僕bokuらのrano心kokoroがga 白shiroいi冬fuyu 白shiroいi冬fuyu
何naniもかもみなmokamomina 白shiroくku変kaわっていくwatteiku
僕bokuらここでrakokode 生iきているよkiteiruyo
いつでもそばでitsudemosobade 笑waraいi合aえますようにemasuyouni ますようにmasuyouni
僕bokuらのrano心kokoroがga 白shiroいi冬fuyu 白shiroいi冬fuyu
出逢deaえたetaモノmonoをwo 何一nanihitoつこぼさぬようにtsukobosanuyouni さぬようにsanuyouni
噛kaみしめながらmishimenagara 巡meguりゆくriyuku 未来miraiへとheto