よみ:だいさんけいひん
第三京浜 歌詞
-
クレイジーケンバンド
- 2016.8.3 リリース
- 作詞
- 横山剣
- 作曲
- 横山剣
友情
感動
恋愛
元気
結果
- 文字サイズ
- ふりがな
- ダークモード
白しろいクーペが黄昏たそがれの オレンジ色いろに溶とけてくわ
逆光線ぎゃくこうせんの暗くらいぽ横顔よこがお 無理むりに微笑ほほえむ 優やさしいひと
笑わらっていても わたしはわかるの あなたの胸むねの悲かなしみが
いいのよ いいの 泣なけば いいじゃない
かわりに私わたしが運転うんてんするわ
第三京浜だいさんけいひん 多摩川たまがわを 越こえて行いくのよ 風かぜのように
こうして二人ふたりは禁断きんだんの愛あいの渦うずの中なかへ
飛とび込こむ覚悟かくご 決きめたの
白しろいクーペがやるせない 水銀灯すいぎんとうに溶とけてくわ
強気つよきなあなたの無邪気むじゃきな寝顔ねがお
いろいろあって疲つかれてたのね
眠ねむっていても わたしにはわかるの あなたの胸むねの苦くるしみが
いいのよ いいの 終おわった事ことじゃない
かわりに私わたしが力ちからになるわ
第三京浜だいさんけいひん 東京とうきょうが遠とおざかって行いく やがてブルーライト
こうして二人ふたりは禁断きんだんの愛あいの海うみの底そこへ
堕おちてく覚悟かくご決きめたの
白しろいクーペがトンネルの オレンジ色いろに溶とけてくわ
あなたは目覚めざめて時計とけいを覗のぞく その目めが充血じゅうけつ しているわ
笑わらっていても わたしはわかるの あなたの胸むねの悲かなしみが
いいのよ いいの 何なにも云いわないで
かわりに私わたしが歌うたってあげるわ
第三京浜だいさんけいひん 過すぎた時とき 胸むねのつかえも 消きえてくわ
こうして二人ふたりは禁断きんだんの愛あいの渦うずの中なかへ
飛とび込こむ覚悟かくご決きめたの
飛とび込こむ覚悟かくご決きめたの 何なにがあっても泣なかないわ
逆光線ぎゃくこうせんの暗くらいぽ横顔よこがお 無理むりに微笑ほほえむ 優やさしいひと
笑わらっていても わたしはわかるの あなたの胸むねの悲かなしみが
いいのよ いいの 泣なけば いいじゃない
かわりに私わたしが運転うんてんするわ
第三京浜だいさんけいひん 多摩川たまがわを 越こえて行いくのよ 風かぜのように
こうして二人ふたりは禁断きんだんの愛あいの渦うずの中なかへ
飛とび込こむ覚悟かくご 決きめたの
白しろいクーペがやるせない 水銀灯すいぎんとうに溶とけてくわ
強気つよきなあなたの無邪気むじゃきな寝顔ねがお
いろいろあって疲つかれてたのね
眠ねむっていても わたしにはわかるの あなたの胸むねの苦くるしみが
いいのよ いいの 終おわった事ことじゃない
かわりに私わたしが力ちからになるわ
第三京浜だいさんけいひん 東京とうきょうが遠とおざかって行いく やがてブルーライト
こうして二人ふたりは禁断きんだんの愛あいの海うみの底そこへ
堕おちてく覚悟かくご決きめたの
白しろいクーペがトンネルの オレンジ色いろに溶とけてくわ
あなたは目覚めざめて時計とけいを覗のぞく その目めが充血じゅうけつ しているわ
笑わらっていても わたしはわかるの あなたの胸むねの悲かなしみが
いいのよ いいの 何なにも云いわないで
かわりに私わたしが歌うたってあげるわ
第三京浜だいさんけいひん 過すぎた時とき 胸むねのつかえも 消きえてくわ
こうして二人ふたりは禁断きんだんの愛あいの渦うずの中なかへ
飛とび込こむ覚悟かくご決きめたの
飛とび込こむ覚悟かくご決きめたの 何なにがあっても泣なかないわ