よみ:ぼじょうはるみ~ひよくへん~(げんだい:はるのうみ)
慕情春海~比翼篇~(原題:春の海) 歌詞
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睦月始(鳥海浩輔)
- 2015.3.1 リリース
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孟春もうしゅんの空そらの霞かすみ 眺ながむ
淑気しゅくき満みつ刹那せつな 霞晴かすみはれし
沈沈しんしんとして
山深やまふかし小暗こぐらしの間あい
寄より添そって
時ときのぞむ 明あけ六むつ
響どよみ 天伝あまつたう 東雲しののめ
諸もろ恋こいひて 真日まけ長ながく恋こいひ渡わたる
思おもひ積つみてもなお 比翼ひよくは恋衣離こいぎぬはなさず
斑雪はだれゆきの隙間すきまから
紅くれないの薄様うすよう
天道歩てんどうあるく初茜はつあかね
時節じせつ 逸早いちはやし 時移ときうつる間あい
撓おおる様ような事ことも少すくなからず
比翼連理ひよくれんりにも離はなれ方ほう
片笑かたえみ想おもえば愛うるわしみす
丸まるくなった背中せなで語かたる昔話むかしばなしは色褪いろあせぬ
想おもひ出での中なか 大切たいせつな言葉ことばで成なり返かえる
諸もろ恋こいひて 真日まけ長ながく恋こいひ渡わたる
思おもひ積つみてもなお 比翼ひよくは恋衣離こいぎぬはなさず
常とこしへなり 色深いろふかし まるで珠たまの様ような蛍火ほたるひ
此これぞ 真まの恋こい
淑気しゅくき満みつ刹那せつな 霞晴かすみはれし
沈沈しんしんとして
山深やまふかし小暗こぐらしの間あい
寄より添そって
時ときのぞむ 明あけ六むつ
響どよみ 天伝あまつたう 東雲しののめ
諸もろ恋こいひて 真日まけ長ながく恋こいひ渡わたる
思おもひ積つみてもなお 比翼ひよくは恋衣離こいぎぬはなさず
斑雪はだれゆきの隙間すきまから
紅くれないの薄様うすよう
天道歩てんどうあるく初茜はつあかね
時節じせつ 逸早いちはやし 時移ときうつる間あい
撓おおる様ような事ことも少すくなからず
比翼連理ひよくれんりにも離はなれ方ほう
片笑かたえみ想おもえば愛うるわしみす
丸まるくなった背中せなで語かたる昔話むかしばなしは色褪いろあせぬ
想おもひ出での中なか 大切たいせつな言葉ことばで成なり返かえる
諸もろ恋こいひて 真日まけ長ながく恋こいひ渡わたる
思おもひ積つみてもなお 比翼ひよくは恋衣離こいぎぬはなさず
常とこしへなり 色深いろふかし まるで珠たまの様ような蛍火ほたるひ
此これぞ 真まの恋こい