誰だれもが風景ふうけい 夜よるを飾かざっていた
揺ゆらいだ何なにかの音おと 知しらない国くにの言葉ことば
形かたちを変かえながら光ひかる
ものを目めで追おいながら
気付きづけば消きえていた
誰だれもが夜よるの先さきを
探さがしているように見みえたよ
君きみの飲のんだグラスの向むこう側がわにあるかな
すっと黙だまっていてよ
話はなしなんかないさ
この場所ばしょは良よいね
喧騒けんそうも歌うたに聴きこえた
形かたちを変かえながら光ひかる
ものを目めで追おいながら
気付きづけば消きえていたよ
誰だれもが夜よるの先さきを
探さがしているように見みえたよ
明日あしたの全すべてはだって
輝かがやき過すぎていた
悲かなしみを持もって、さあおいで
この夜よるの深ふかさまで
何なにも届とどかなくなるまで
沈しずんでゆくよ
誰だれもが夜よるの先さきを
探さがしているように見みえたよ
君きみの飲のんだグラスの向むこう側がわにあるかな
悲かなしみを持もって、さあおいで
この夜よるの深ふかさまで
全すべて忘わすれていいと
言いってくれるまでは
誰dareもがmoga風景fuukei 夜yoruをwo飾kazaっていたtteita
揺yuらいだraida何naniかのkano音oto 知shiらないranai国kuniのno言葉kotoba
形katachiをwo変kaえながらenagara光hikaるru
ものをmonowo目meでde追oいながらinagara
気付kiduけばkeba消kiえていたeteita
誰dareもがmoga夜yoruのno先sakiをwo
探sagaしているようにshiteiruyouni見miえたよetayo
君kimiのno飲noんだndaグラスgurasuのno向muこうkou側gawaにあるかなniarukana
すっとsutto黙damaっていてよtteiteyo
話hanashiなんかないさnankanaisa
このkono場所basyoはha良yoいねine
喧騒kensouもmo歌utaにni聴kiこえたkoeta
形katachiをwo変kaえながらenagara光hikaるru
ものをmonowo目meでde追oいながらinagara
気付kiduけばkeba消kiえていたよeteitayo
誰dareもがmoga夜yoruのno先sakiをwo
探sagaしているようにshiteiruyouni見miえたよetayo
明日ashitaのno全subeてはだってtehadatte
輝kagayaきki過suぎていたgiteita
悲kanaしみをshimiwo持moってtte、さあおいでsaaoide
このkono夜yoruのno深fukaさまでsamade
何naniもmo届todoかなくなるまでkanakunarumade
沈shizuんでゆくよndeyukuyo
誰dareもがmoga夜yoruのno先sakiをwo
探sagaしているようにshiteiruyouni見miえたよetayo
君kimiのno飲noんだndaグラスgurasuのno向muこうkou側gawaにあるかなniarukana
悲kanaしみをshimiwo持moってtte、さあおいでsaaoide
このkono夜yoruのno深fukaさまでsamade
全subeてte忘wasuれていいとreteiito
言iってくれるまではttekurerumadeha