春は溶けて 歌詞 Radio Bootsy ふりがな付

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よみ:はるはとけて

春は溶けて 歌詞

春は溶けて 歌詞

Radio Bootsy

2021.4.26 リリース
作詞
川谷絵音
作曲
川谷絵音
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いつぞやの椿つばき はなからはなへと
ゆめのようなふくらんだ季節きせつ 
えたぎる他人ひとに 火照ほてったくらいのぼく
いまはただ いまはまだ

ってったはるは 都合良つごうよ芽吹めぶいた
いつでもあたらしくなるさ
何度なんどだってって わかれてはかさねて
ぼくらはひたすら自由じゆう

はるけてまばらに色付いろついて世界抉せかいえぐったんだ
しあわせだとおもえる一瞬いっしゅんはいつでもどこかに

きになってみたり 傷付きずついてみたりして
「あのころは」っていう武器ぶきれる
さきながくむずがゆ
のぼったりりたりが きてもつづくけど

ってったはるは 都合良つごうよ芽吹めぶいた
いつでもあたらしくなるさ
何度なんどだってって わかれてはかさねて
ぼくらはひたすら自由じゆう

あしめていき自分じぶんめてからでいい
そのままでも 間違まちがえてはないさいつかはこころ
はるけてまばらに色付いろついて 世界抉せかいえぐるから
しあわせだとおもえる一瞬いっしゅんは いつでもどこかに

はねうごかしかた きゅうわすれたりして
空見上そらみあげるだけのとりにもなるだろう
ヒバリのようんで わかったようなごえ
キラッとしたかおせる そんなこともあるだろう

はるけて まばらに色付いろついて 世界抉せかいえぐったんだ 
しあわせだとおもえる一瞬いっしゅんはいつでもどこかに
大人おとなになり 椿つばき色付いろついて距離きょりるだろう 
それはそうと わるくはないはなしだから

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曲名:春は溶けて 歌手:Radio Bootsy