よみ:ばんかりょうらん
万花繚乱 歌詞
-
After the Rain
- 2023.10.18 リリース
- 作詞
- まふまふ
- 作曲
- まふまふ
- 編曲
- まふまふ
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浮足立うきあしだつ世よの滴したたり 宵よいは焼やけて燈ひ涼すずしの
風かぜよ導みちびいて 祭まつりの日ひ
後先あとさきは其それの二にの次つぎ 今宵こよいは気きの向むくままに
ただ君きみを追おい越こして 振ふり向むく道理どうり
夏なつ風かぜの抜ぬけた長髪ながかみが
ふわり 鼻はなをくすぐるくらいに近ちかづけば
この想おもいは絶たえ間まない夜よるの中なか
天てんよ詠うたえ 空そらよ眩くらませ
万花ばんかの咲さいた 世よの果はてに
今日きょうの続つづいたこの夜よるに
いらないものなどない
酸すいも甘あまいも宵闇よいやみの火花ひばな
悔くいて恥はじることなどない
千夜せんや未来みらいまで煌きらめいておくれ
白日はくじつと成なるままに
不慣ふなれな差下駄さしげた鳴ならして 蛍火ほたるびの続つづく道みちを
風かぜの呼よぶ方ほうへ歩あるいている
手てを取とるは君きみの左手ひだりて 今いまは理由わけも知しらぬように
首くび傾かしげて笑わらう それは始はじまり
ああ
宙ちゅうへ浮うかぶ心こころ模様もよう
君きみで色いろづいた 夜よさり
叶かなわぬ恋こいとしても
今いまだけは鳴なりやまぬ夜よるのまま
いつかたとえ君きみを忘わすれたい
夏なつになってしまうとしても
今日きょうの想おもいは消きえぬように
夜空よぞらに焼やき付つけて
パッと開ひらいて 夜這よばいの星ほしの
踊おどりだす 月夜つきよを背せに
恋こいの憂うれいなんて連つれ去さっておくれ
この夢見ゆめみのままに
宵闇よいやみの風かぜを 楽らくの音ねを
君きみで色いろづいた日々ひびを
ボクは忘わすれない...られもしない
絶たえ間まない夜よるの中なか
禁忌きんきと知しった今いまは尚更なおさら
愛いとしく想おもうばかり
何度なんど世界せかいに阻はばまれど
悩なやめるものもない
酸すいも甘あまいも宵闇よいやみの火花ひばな
悔くいて恥はじることなどない
千夜せんや未来みらいまで煌きらめいておくれ
白日はくじつと成なるままに
解とき明あかして
風かぜよ導みちびいて 祭まつりの日ひ
後先あとさきは其それの二にの次つぎ 今宵こよいは気きの向むくままに
ただ君きみを追おい越こして 振ふり向むく道理どうり
夏なつ風かぜの抜ぬけた長髪ながかみが
ふわり 鼻はなをくすぐるくらいに近ちかづけば
この想おもいは絶たえ間まない夜よるの中なか
天てんよ詠うたえ 空そらよ眩くらませ
万花ばんかの咲さいた 世よの果はてに
今日きょうの続つづいたこの夜よるに
いらないものなどない
酸すいも甘あまいも宵闇よいやみの火花ひばな
悔くいて恥はじることなどない
千夜せんや未来みらいまで煌きらめいておくれ
白日はくじつと成なるままに
不慣ふなれな差下駄さしげた鳴ならして 蛍火ほたるびの続つづく道みちを
風かぜの呼よぶ方ほうへ歩あるいている
手てを取とるは君きみの左手ひだりて 今いまは理由わけも知しらぬように
首くび傾かしげて笑わらう それは始はじまり
ああ
宙ちゅうへ浮うかぶ心こころ模様もよう
君きみで色いろづいた 夜よさり
叶かなわぬ恋こいとしても
今いまだけは鳴なりやまぬ夜よるのまま
いつかたとえ君きみを忘わすれたい
夏なつになってしまうとしても
今日きょうの想おもいは消きえぬように
夜空よぞらに焼やき付つけて
パッと開ひらいて 夜這よばいの星ほしの
踊おどりだす 月夜つきよを背せに
恋こいの憂うれいなんて連つれ去さっておくれ
この夢見ゆめみのままに
宵闇よいやみの風かぜを 楽らくの音ねを
君きみで色いろづいた日々ひびを
ボクは忘わすれない...られもしない
絶たえ間まない夜よるの中なか
禁忌きんきと知しった今いまは尚更なおさら
愛いとしく想おもうばかり
何度なんど世界せかいに阻はばまれど
悩なやめるものもない
酸すいも甘あまいも宵闇よいやみの火花ひばな
悔くいて恥はじることなどない
千夜せんや未来みらいまで煌きらめいておくれ
白日はくじつと成なるままに
解とき明あかして